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Garmin Pay Suica 5月からすぐに使いたいけど… 対応モデルが限られすぎ>< 最上位モデルでも対応してない問題

Garmin Pay Suica、5月に対応!でも対応機種が限られている><

コチラの記事で書いた通り、GarminがついにSuicaに対応します!今までGarmin PayというGarmin独自の電子マネーがあったのですが、使える店舗とカードが限られすぎていてほとんど使えなかったのですが、、、Suica対応となり、対応店もサービスが使える人も超拡大する超進化となりました!本当に素晴らしいです。

ただ、一つ問題があります。このGarmin Pay Suicaに対応する機種がかなり限られているんです。Garmin Pay自体に対応している機種は多くあったのですが、Felicaに対応している機種がかなり限られているようなんです。

対応機種の一覧表を見ると、、

VENUやVÍVOACTIVEなどのファンラン用の時計であったり、

最近でたFĒNIX 6系の時計がランナップされています。

 
ちょっと偏りが、、、><

VENUやVÍVOACTIVEでは機能が足りない… 詳細なランニングダイナミクスが測れない><

VENUやVÍVOACTIVEはどちらかというとファンランとかマルチスポーツ系向けの時計になっています。4万、5万とそれなりにお高いのですが、一部機能が不足しているんです。何が言いたいかというと、ランニング専用の機能がないんです。
 
その機能とはランニングダイナミクスです。詳細にピッチを取得したり、設置時間を取得したり、、、そのデータをとるには今では別売りのランニングポッドが必要なのですが、そのようなデータ取得に対応していないんですよね。。
 
いくらSuicaが使えて便利になっても、肝心のランニング関連の部分でデータが取得できなくなるのでは意味がないので、、、自分は使えなさそうです。

VENUのタッチ操作とかフルカラー液晶とかすごく興味あったんですけどね、、、さすがにデータが欠けてしまうのは嫌です。

↓Foreathlete 6xx,9xxにはこの機能があるけど、VENUやVÍVOACTIVEにはない

FĒNIX 6系であればランニングダイナミクス測れるけど… アウトドア用時計はさすがに重すぎる><(80g)

実は、Suica対応の機種でも詳細なランニングダイナミクスデータの取得に対応している機種もあります。それがFĒNIX 6S系です。これらの機種は10万円以上するので、はっきり言って「何でも全部入り」です。アウトドア系の機能含めて、ランニングポッドにも対応しており、詳細なランニングデータもとれます。
 
ただ、、、全部入りはまずいのです。全部入ってしまった結果、、、超重くなってまうんです><

↓FĒNIX 6Xの重さは90g超え、、、><

ランニング専用の時計は40~50g程度ですね。それに対して、FĒNIX 6系はエントリモデルを除いて80gとか90gとかとにかく重いです。アウトドア用途ならそれでいいと思いますが、身軽に走りたいときにはさすがに重すぎますよね、、、スマートフォン手につけてるようなものなので><

最上位モデルよりも下位モデルのほうが、新機能を搭載してる。Garminではよくあること>< ただ対応を待つしかない、、

こうみると、本来ランニング専用最上位モデルであるForeathlete 945にはGarmin Pay Suica対応しないのに、エントリモデルのVÍVOACTIVEが対応するという変な構造になってますね、、、iPhoneとかスマホの世界からみると有り得ない状態ですね。
 
ただ、Garminの世界ではわりとよくあることで。「開発した技術は、順次各モデルに搭載していく」というスタイルなので、その最上位モデルの発売と時期が合わなかった新機能は最後の最後に搭載されるという変な構造になるんです。心拍計機能とは、音楽機能とかもForeathlete 9xxはわりと後のほうに対応した気がしますね><
 
これに関しては良い悪いはないと思うので、Garminはこういう方針だと割り切るしかないですね。。

ということで、自分は5月時点では待ちで、Foreathlete 655,955を待つしかなさそうです。使いたくて待ち遠しいけど、我慢><


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