脚が痛くて歩けなくても、なぜか時速15km以上でなら走れます! ~脳内麻薬の力について~
皆さん、走った後のどっと脚に痛みが伴うことないですか?
自分にとっては毎日のことです><
走っている最中はそこまで痛くないことも多いので、
よく考える不思議ですよね。
速く走ると、逆に楽になる
自分の場合は、無理やり速く走ることも多いのですが、
そこでさらに不思議なことがおきます。
脚が痛くて歩くのもつらい、ゆっくりめで走ってもやっぱり
辛いとき。そんなときでも、時速15kmの高速走行であれば
走れてしまうときがあります(笑)
とくに、20kmなど長距離を走っているときは、下手に
遅く走るよりも、無理やり速く走ったほうが楽なことがあります。
速くはしると心臓的にはキツイですが、脚的には楽になる、、
そんなことが頻繁にあります。
トレッドミルトレーニングの素晴らしさを痛感しています
最近、トレッドミルトレーニングをずっとしていませんでした。理由は、室内で非常に熱いからです(笑冬のこの時期だと、外走った方が涼しくて楽なんですよね。しかし、ひさびさにトレッドミルトレーニングしてみて、非常に重要だななと感じました。 その理由は、以下の2点からです
理由1)脚への負担が低く、心臓への負担を相対的に高くできる
前の記事で書いたように、マラソントレーニングにおける回復力は
非常に重要なものだと思っております。また、この回復力の中でも脚の強さ/回復力は非常に重要なものだと考えています。なぜなら、マラソントレーニングの大半が脚ネックで走れなくなるからです。
ランニング成長における回復能力/健康維持力の重要性
10月前半から風邪+シンスプリントで4週間ぐらいダウンしましたが、その後回復したのに練習頻度が極端に落ちました。中だるみでしょうか。そのせいで、成長率がここ2カ月ぐらいで急激に落ちています。やはり、練習回数が非常に重要だと感じます。ここで、ランニング能力の決定要因をすごく簡単にあらわすと、次の式のようになるかと重います。
ランニング能力 = F(x)
F:成長関数
x:走行回数