怪我による歩けない日々で、老後の生活を考えさせられました。自立して歩けるかどうかで幸せは決まるような気がします。
足底腱膜炎を患っていて、できるだけ歩かない生活をしています。さらに3日前から松葉杖で生活をはじめました。それまでは東京全体を自由に走りまくったりしており、他の人より何倍も活発だったので、その落差に落胆しております。さらに、松葉杖生活をしてからはまともに歩くということもしていません。そんな生活を通じて、、、「自立して歩ける」ということの素晴らしさを改めて感じています。それができるかどうかで、生きていて楽しいか悲しいか、幸せなのかが大きく決まってくる気がします。
義足も試したけど…結局、片手松葉杖となりました。運動不足解消&怪我足の負荷超削減で快適!
以前の記事の通り、足底腱膜炎の怪我をできる限り早めに治すために、1)義足と2)松葉杖の二つを導入して試してみました、、、結論としては、、、結局片手松葉杖にすることにしました。ちょっと義足は先進的すぎることと、膝への負荷が大きすぎるので使用することはやめました。。。 とりあえず片手松葉杖を選んだ理由を述べてみます。
義足生活、始めます!
足底腱膜炎を発症して1カ月半です。治ってきていると思っていますが、まだまだです。そして、この間色んなことを試して、色んなことがわかってきました。
簡単に言うと、とにかく患部である左足を使わないことが一番の薬という事です。休日にできる限り歩かないと状態がかなり良くなり、平日に会社とかに出勤すると少し悪化している事に気付きました。このような経験から、「本当に左足を使わない生活ができたらかなり治りは早いはず」と考えています。たぶん、一般的に足底腱膜炎の回復に長期に時間がかかるのもそのせいかと考えています。
そこで、左足を全く使わない「完全保存療法」を試してみたいと思っています。その手段として1)義足、もしくは2)松葉杖の使用を考えており、両方購入してみました!
怪我によって、片足だけでもどれだけ重要なのかを痛感させられました!
現在、足底腱膜炎を発症中であり、できるだけ左足に負荷がかからないような生活パターンをとっています。できるだけ歩行距離を少なくし、さらにできるかぎり右足でなんでも処理しようとしています。一時期は、「片足ぐらいなくても、どうにか生きていけるのでは」と思っている時期もありました。しかし、今回の怪我で片足だけでも日常生活にいかに必要不可欠かを気づかされました。普段の日常では気づかないけど、脚って本当に頑張っているんです!今回はその体験について述べさせて頂きます。
少しずつ怪我の状況が良くなってきた!&信じることの大切さ&ポジティブと客観視の両立について!
足底腱膜炎が少しずつよくなってきました。怪我のことばかりで悪いですが、一応リハビリへの記録ということで書かせて頂きます。状況としては、火曜日ぐらいからの超安静により、左足はけっこうよくなってきています。ただ、走れるところまではいっていません。ただ、それもそう遠くはないと思っています。とりあえず今は、ひたすら赤外線治療と超安静(保存)療法に励んでいます。