ラン中の意図的なピッチ/ストライド走法の変更に成功!自己ベストの結果を分析してみた!
先週木曜日に出した自己ベスト… 分析してみたら分かったことが!
先週木曜日にラン10kmを本気で走って、(怪我後)自己ベストの43分18秒の記録を出せました!その自己ベストを出した時に意識したことがあります。それは「ピッチ走法」と「ストライド走法」の交代です。意識的にそうしたのですが、、、その通りにデータ上では明白にあわられていました!
下図が自己ベスト時の、ピッチ/ストライド/速度を表した図です。青線がスピードで、だんだんと速度が上げられているのがわかると思います。しかし、オレンジ色のピッチを見てみると、距離が進むにつれて下がっているのがわかるかと。そうです。距離が進むにつれて、ピッチ走法からストライド走法に変えていったんです。何故、このような事をしているのか。少し解説します!
↓ピッチは210から200ぐらいに下がっているのに、ストライドを上げたことでスピードは上がっています。
Garmin SDK(Connect IQ)で音声だけでラン状況通知/確認しようとしたけど無理でした><
最近思うこと… GPS時計を見る回数が増えると、速度が低下する><
最近、Garmin時計を使っていてどうしてもやりたいと思うことがあります。それは、「Garmin時計からの高度な音声通知」です。
コチラの記事でも書きましたが、どうしてもGPS時計の表示を見ようと腕を上げると、速度が少し低下するんですよね…。現状を把握するためにGPS時計の値をチェックするのは必要なことなのですが、それによりタイムに影響してくるとなると少し考えものです。自分の場合、かなり頻繁に速度チェックするので、気になるトコロなのです。
自分の理想は「全ての情報が、耳から入ってくる」なんです。例えると、駅伝やマラソンでのコーチからの情報伝達みたいなものですね!全ての情報を要約した上で、耳から音声が入ってくれば、わざわざ時計を見る必要さえなくなるので。それは無理でも、最小限の時計の確認だけで済むようにしたいんですよね>< でも、なかなか現実は厳しいです><
ナイキ ヴェイパーフライ 4%で本気で走ってみたら… なんとキロ6しか出なかった><
ナイキ ヴェイパーフライ 4%購入から3ヶ月… やっと走れましたが、酷い状況に><
一昨日のターサーエッジを履いて本気走りに続いて、昨日、ナイキ ヴェイパーフライ 4%を履いて走行してみました!結果としては… 悲惨な状況です。ターサージールでは平均して10km44分30秒で走れているのですが… ナイキ ヴェイパーフライ 4%についてはスピードが出ず、10km走るのさえ危うい状態になりました…
こんなに辛いランは久々です。ナイキ ヴェイパーフライ 4%といったら、最強のシューズなのに、全くうまく使いこなせませんでした… というより、今の自分には合っていない状況です。
この「シューズの相性」について、思うトコロありましたので、少し語らせて頂きます!
↓昨日の走行結果。これ以上は疲労が溜まるだけで危ないと思ったので、まさかの7kmで断念…
これからは「バーチャルマラソン大会」に期待大!不正対策が重要です><
バーチャルマラソン大会というものがあるようです!
最近、色々ランニングデータの有効活用の仕方を調べていたら、バーチャルマラソン大会というものがあることを知りました!これは、特定の場所で開催するわけでなく、デジタルでそれぞれが走ったデータで競い合う仮想的なマラソン大会です!つまり、特定のコースはなく、どこでも良いから規定のコースを走れば良いというものです!
確かに、今の世の中だとGPS時計でもスマホでも距離が測れてしまい、競い合うことも出来ますもんね!であれば、わざわざ同じ場所にいる必要さえないんです!移動時間とか応募の手間とか考えると、かなり気軽にレースに参加できるので、今後このような形態が増えていく気がしております!
ONE TOKYO APPのランナーレベル分け基準が超参考になる!
今まで明確でなかった上級者と中級者の壁!ONE TOKYO APPの基準が分かりやすい!
マラソンを目指しているランナーで、どこからが上級者でどこからが中級者と言えるのかって微妙ですよね。もちろんサブ3到達していたら上級者というのは分かりやすいのですが、マラソンを走っていない10kmランの段階だとどこからが上級者と言ってよいのかって微妙ですよね。10km40分?なのでしょうか。ちょっと微妙ですよね。
それにたいしてONE TOKYO APPというアプリが結構明確な基準を設けて、ランナーをレベル別で分けてくれています!この基準表だと、10kmでもハーフでも自分のレベルを見極められるようなので、かなり良い気がします!この基準を作ったのも、日本陸連ランニング普及部長、上級コーチ/国際武道大体育学科教授の前河洋一氏監修との事なのでかなり信頼がおけるかと!