過去データ/経験から自分の限界を決めてしまいがちだけど… データはその限界を突破するためにあるものだ!
過去データ/経験から何を得て、何を考えるか…
先程の記事で報告した通り、本日10km自己ベスト40分41秒を達成しました!!これは本当に嬉しいことです!なぜなら、40分台に到達するのはまだまだ先のことだと思っていたからです。今の自分の実力としては、41分台に到達するのがやっと。実際、最近は41分台の記録ばかり。なので40分台に到達するのはなかなか難しいと思っていました。
けど、、本日その限界を突破して40分41秒で走り切ることができました!どのように限界突破したか… それは意識の問題が大きいと思っています。しばらくは41分台が続くだろうと思っていた自分… その自分の固定観念をぶっ壊せたから、この記録を達成できたんだと思っています!このあたりの自分の思いを語らせて頂きます><
ついにキタ!10km 自己ベスト 40分41秒!150日でここまで到達!
ついに達成!10km 自己ベスト 40分41秒!前回から26秒更新!!
ついにやりました!10km 自己ベスト 40分41秒を出しました!5月2日からラン再開して152日目、当初10km走るのに本気でも1時間14分もかかっていたトコロから、少しずつ 少しずつ記録更新してきて、やっと40分台までたどり着きました!!
41分からの壁はものすごく厚いと思ったのでスゴく嬉しいです!さらに前回自己ベスト41分7秒から26秒も更新できたので、本当に良かったです!来年3月1日までに40分20秒という目標を掲げているのですが… これも上方修正しても良いかもですね!!
自分だけのランスタイルが完全確立!毎回本気で走って、データを蓄積/分析!ランデータは自分の「生きた証」だ!
2013年から走り始めて… 怪我を超えてやっと自分のランスタイルが確立しました!
前回記事で、自分の走行データを各観点から分析して表示するツールを公開しました。その一例が下図のグラフ。横軸が10kmの走行タイムで、縦軸が平均接地時間であり、その相関完成を表したグラフになっています。このグラフを見ると、タイムが縮むと平均接地時間も短くなっていく様もわかりますよね。
このツールは自動でグラフを作れる機能が備わっていますので、今後自分が登録したランデータが半リアルタイムに分析グラフに反映されるようになっています!ただ、このグラフに追加するデータには条件があります。それは「本気で走っていること」です。ただなんとなくの力で走った記録は、ここに加えても邪魔になるだけです。本気で走ってないから、参考にならないわけですね。
つまり、本気でデータが増えていけば、よりグラフは完成に近づき、よりその相関関係が明白になっていくわけです!このグラフを見て… 自分は自分だけのランスタイルが完全に確立できたなと感じました!
本気で走ること、そしてそのデータを集めていくこと。これこそが自分だけのランスタイルだと思っています!この思いを少し語らせて頂きます!
Garmin Connectでのデータ分析の限界、そして独自ランDBの作成へ!
Garmin Connect、ランニングデータを細かく参照できる素晴らしいシステムです!
2013年6月くらいにGarminの時計を初めて買ってもう6年になります。その間、Garmin Connectをずっと使い続けていました。初めてみたときから、このシステムに感動を受けていました。細かくランニングデータが見られるし、日々の記録をずっとこのシステムに残しておけるし。他人の記録も見れて、比較とかできますし。それまで細かい他人のランニングデータを見られることなんて無かったので、本当に感動していました。
しかし、Garmin Connectにも制限はあります。本格的な分析などしようと思ったときに、それが弊害となってきます。ちょっとこの点について考え、さらなる拡張のための方策を考えてみます。