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スクールウォーズの元ネタで号泣!スポーツすると涙もろくなる!?いや、泣けなくなることもあるよ!

2,3日前に、アメトークでスクールウォーズ芸人という特集をやっていました。スクールウォーズは、不良達がラグビーを通じて更生していく熱血ドラマで、実際にあった話を元ネタにしているようです。といっても、自分は33歳なので、正直ドラマを見ていたわけではありません。しかし、この元ネタの伏見工業の山口先生のプロジェクトXを見て、過去に泣いていたことを思い出しました。今回、アメトークをきっかけに思い出して見てみたところ、、、、ものすごく号泣いてしまいました。以前以上に。たぶん人生で3番目ぐらいに泣いた気がします。
今回はこのことについてお話させて頂きます!
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0-122で負けた翌年に、同じ高校に勝利するという奇跡。そして不良達の改心に感動

このスクールウォーズの元となった物語というのが壮絶です。伏見高校という超絶的なワルの高校に、新任のかつてラグビー日本代表だった山口先生がやってくるというところからはじまります。初めはもちろん不良達は反発して、全くいうことをきかなかったのです。そんな中、公式試合で花園高校というラグビー競合校と一回戦からあたってしまうことになってしまったのですが、、、、まともな練習をしていなかった伏見高校は0-122で負けてしまうんです。しかし、その試合で悔しさを知って泣き崩れた不良達とともに山口先生が努力していくのです。いきなり改心していくわけではないのですが、山口先生の指導のもと、少しずつ真面目になっていき、次の年には昨年ぼろ負けした花園高校を倒して、京都1位となる、、、という物語です。本当にすごい話です。心が震えます。元祖ルーキーズとっていいかと思います。
そして、最大の肝はこの物語が本当の実話ということです。これがフィクションであれば、「そんな1年で強くなるわけないだろ」と思ったりしてしまうのですが、、、本当に実話なんですよね。0-122で負けた相手に翌年勝つなんて普通ないですよね。そして、それを成し遂げるとしたら、一体どれだけの死ぬ気の努力をしてきたか、、、それを思うと涙が止まりません。このプロジェクトXは下記のようにDVDにもなっています!本当におすすめです!スポーツをしている人や、ドラマのルーキーズを見て泣いた人なら、必ず泣いてしまうと思います!

スポーツをしているからこそ、より共感して、感動できるようになる!

今回思ったのが、「スポーツをしているとより涙もろくなる」ということです。以前見たときは、10年以上前で、スポーツなど全くしていませんでした。なので、「不良達が改心して努力するところに感動」という感じだったんです。
しかし、今回はそれとともに不良達が122-0で負けるというところで「悔しい」と心の底から思って泣いた部分に共感して号泣してしまいました。たぶんそれは、同じように本気をスポーツをしていて、本気で悔しいと思う気持ちが分かるようになったからだと思います。人目をはばからず不良が号泣するというのはどれだけ悔しかったのか、そして122-0で負けた相手に翌年勝つなんて、どれだけの死ぬ気の努力をしたのかということが想像できてしまうようになったからです。それによって、より共感でき、涙もろくなってしまったのだと思います。
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全ての物語に対して涙もろくなるわけではない!?

ただ、全ての作品に対して涙もろくなるわけではないです。むしろ、自分がものすごい距離をはしっていることにより、感動できなくなってしまうことも多々あります。その例が、闇金ウシジマくんです。山田孝之さん主演でドラマも3シリーズも続いた人気作品ですが、その中で借金まみれのニートが、母親が倒れたのをきっかけに努力をするようになって更生するというお話があります。ここの改心の一番重要なポイントで、「母が倒れたという連絡を受け、川崎でホームレス生活をおくっているところから、母が入院した新宿病院まで歩いていく」という場面があります。今まで何もできなかったニートが、ものすごい距離を歩いて母に会いに行くという感動的な改心のポイントなのですが、、、ちょっと泣けなかったんですよね。

なぜならば、ちょうどそのころ都心走破計画(下記画像参照)というのをはじめて、毎日川崎⇒秋葉原だったり、川崎⇒新宿と走っていたからです。なので、川崎⇒新宿と言われても、「いや、普通の通学路みたいなもんなんだけど、、、」と思えてしまいました。実際22kmぐらいでついてしまうので、そんなに難しい距離じゃないんです。でも逆に、24時間テレビの100kmマラソンなどでは感動できるようになりました。それは100kmという距離が、いくら歩いていてもキツイということがわかっているからです。

感情を高ぶらせて、走りのエネルギーに変換していく!

上記のように、泣ける作品と泣けない作品に大きく二分化されるようになってきました。良く言うと、「本当にすごい努力をしている」と思えるスクールウォーズのような話は泣けるし、「本当の努力とは言えない」ような話では泣けなくなるという「違いのわかる男」になってきました(笑) これが良いかどうかはわかりませんが、少なくとも一部のドラマでは感動できなくなった分、感動できるところでは今まで以上に共感して泣けるようになったと思います!涙の絶対量は前よりも多くなり、以前よりも強く感情を揺さぶれるようになったわけです!
この感情を強く揺さぶって泣くという行為も重要だと思うんですよね。また、スクールウォーズの話となりますが、モデルとなった山口先生が「涙は力になる。どんな感情でも良いから涙がでるぐらいのエネルギーでぶつかっていけば周りも変わっていく。自分には涙があってよかった」とおっしゃっています。これには大共感です。涙には、自分や周りを変えられる力があると思っています!感動できるということは、それだけエネルギーをもっているという証拠なのではないでしょうか!ですので、感動できるというのは強い精神エネルギーをもてるという武器なのです!そのため、より感動できるようになったことを喜び、走りのエネルギーに変えていきたいと思っています!
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