10km1時間20分だった運動音痴が、高負荷トレーニング/データ分析/食事管理でどこまでランニング記録が伸ばせるか挑戦!ランニングやダイエット/健康に関する知識・グッズ等についてもまとめてます!!!
⇒ 本ブログの詳細/連絡先はコチラ!
ランTOP 自作ランツール ランシューズ ラングッズ GPS時計 心拍計 ラン知識/研究 栄養知識 おすすめ食品
  1. ホーム
  2. 〇ランニング
  3. 走行/成長記録
  4. 一生歩行不可の危機もあるため、治療方針転換。3ヵ月ぶりに歩いてみた。
■注目記事一覧

高校数学 教科書用シミュレーターの制作に携わりました!!

全ランニングシューズメーカーの特徴まとめ!

持久係数予測ツール!スピード型か、スタミナ型か判定できます!

心拍数でスポーツ心臓かどうか判定してみよう!

ターサージール6レビュー!

10km走行データ分析してみた! [速度とピッチ/歩幅/心拍/気温/接地時間等]

マラソンタイム予測ツール、どんな距離タイムからも判定可!
 
全テーマ共通記事一覧

一生歩行不可の危機もあるため、治療方針転換。3ヵ月ぶりに歩いてみた。

 こちらのランニング関連の日記を書くのは2ヵ月ぶりぐらいになった気がします。別にさぼってたというわけではないのですが、わざと何も書かないようにしていました。それは、あまり今の状態でゴタゴタと嘆いたり騒いでも、意味がないからと思っていたからです。ただただ治るのを待つのが仕事だと、、、そう思っていたからです。

 しかし、足底腱膜炎となった左足をかばうために松葉杖生活をはじめるという宣言をしてから3ヵ月弱、、、、色々思うところもあって、リハビリ方針転換することにしました。近いうちに軽く走り始めることになるかと思います。とりあえず松葉杖生活3ヵ月の概況と今の状況をレポートしておきます。

松葉杖生活で得られたもの・・・さらに弱った左足とさらに頑強となった右足でした

 結論からいいます。松葉杖生活の結果は、あまり良い物ではありません。得られた結果は、さらに弱まり、痛みに敏感となった左足でした。ここ3ヵ月、ほぼ左足を使わずに生活していました。松葉杖で支えて左足に体重を全くかけないように生活していました。そして、最後の1カ月くらいは、さらにすごく、全く左足を地面に着かない生活をしていました。完全に松葉杖に慣れてしまい、完全に左足の代わりとして機能していました。正直、最後はほうは左足を少しつくより、完全に浮かせるほうが圧倒的に楽に移動できるようになってました(笑)

 そして・・・それによって得られたものは、少しのことで痛みを感じる左足でした。左足を使わないことによって足が弱るのは予測していました。しかし、それと同時に痛みは治まる方向に行くと思っていました。しかし、その逆です。足の筋肉が弱ってきて、それによって痛みはほんの少しのことで痛みを感じるようになってしまったのです。右足と松葉杖で左足を着地しないように、守ってあげている状態になっていましたが、何故か痛みを感じるのは頑張っている右足よりも左足なのでした。着地のほんのわずかな振動でさえ、左足の痛みを発生させるのには十分なのでした。それほどまでに左足は弱まっていたのです。

 そんなこんなで、今の自分はものすごく太い右足とガリガリにやせ細った左足となっています。というより、左足の筋肉のなさがやばいです。今まで筋肉でパンパンだったものが全て、ユルユルになっており、触ると柔らかすぎてビックリしてます。たった3ヵ月で人間ってここまで退化するんですね。

松葉杖生活終了を決意したゴールデンウイーク直後の出勤。強烈な痛みが。。。

 それでも、長いこと安静を続けないと効果はわからないと思い、あまり何も考えずに3ヵ月を過ごしました。その間も「治ったかな?」と思うこともありましたが、その直後にくるのは左足の微妙な痛み。それの繰り返しです。ただいつか治る事を信じて、治療を続けていたのです。

 そして、このゴールデンウイークがありました。世の流れに従い、勤務している会社でも働き方改革として休日が多くなり、はじめての9連休ということになりました。「これはチャンス!」と思い、できるだけ外出しないように安静にしていました。予定があったときは出ましたが、それ以外は買い物も通販で済まして、とにかく左足を安静にするように注意していました。連続で安静にすることはものすごく重要なことです。断続的に休むよりも効果があるはずなんです。

 しかし、、、、その結果は悲惨でした。ゴールデンウイーク後の出勤時に今まで感じたことのないような痛みを感じました。今までは鈍い痛みしか感じてなかったのに初めての激痛です。左足を着地していもいないのにです。そもそも怪我した直後は走るのは大乗だけど、速く走るとダメ、、、、という状態であったのに、いつの間にか着地していなくても痛いに変わっていたのです。「さすがにこれは、、、」と思いはじめました。少しずつ痛みがおさまっているならまだしも、痛みが増しているのでは、、、、。正直このままこの生活を1年間等、足底筋膜炎がおさまるまで続けていたら、一生歩行できないぐらい足が衰える可能性もあります。そのため、方針転換を決意しました。

とりあえずまず歩きます。そして柔軟性を高めます。

 とりあえず、ゴールデンウイークが終わって一週間、、、さすがにと思い歩きはじめました。といっても、さすがに3ヵ月歩いていないと、そう簡単に歩けません。クッション性の高い靴は必須であり、1km以上移動するときは、杖がないときつい状態です。信じられないかと思いますが、歩くだけで超絶的な筋肉痛になりました。それぐらい、人間の筋肉って退化するんです、、、すごい。

 
 とりあえず、今後どうなっていくかわかりませんが、基本的に今までと逆にアクティブレスト方式でいこうかと思ってます(動いて治す)。痛みと相談しながらですが。とりあえず、まずは現状報告ということで。色々と3ヵ月歩かない生活をして、思ったことはたくさんありますので、また別記事でレポートしようかなと思います。


⇒「走行/成長記録」カテゴリ記事一覧

その他関連カテゴリ




お気軽にコメントお願いします!

Your email address will not be published. Required fields are marked *




記事カテゴリ
自作ツール&アプリ
■Webツール(今すぐ利用可!)