10km自己ベスト推移を見ると自分の限界が見えてくる… それでも負けない!
目次
もうすぐ10km 40分切り… ただ自己ベスト推移を見るとこの先の苦労が見えてくる><
昨日、なんとか10km 40分7秒という自己ベスト記録達成できました!これであと1,2ステップで39分台到達!というところなんですが、自己ベスト推移を見返してみると… すこし悲しくなります。
その推移のグラフがコチラ。今年2019年5月2日からラン再開してからの自己ベスト推移ですね。最初のほうは気持ちいいぐらいに、10km 74分からタイム落ちてきていて、その勢いは41分台ぐらいまで続いたのですが、、、。40分41秒に到達した瞬間から急に伸びが重くなってきました。
各タイム区分を破るのにかかった日数をみると明らか。40分台の壁の厚さ…
上記グラフでも十分ぐらいわかりますが、10kmの各タイムを打ち破るのにかかった日数を見てみます。その区分の自己ベスト出してから、自己ベストで次のタイム区分にいけるまでにかかった日数/10km走行回数です(10km走れなかったリタイアの数は除く、あまりないので)
[10km各タイム区分を破るのにかかった日数/走行回数]
47分台:2日/2回
46分台:6日/5回
45分台:8日/5回
44分台:21日/13回
43分台:37日/14回
42分台:11日/7回
41分台:27日/13回
40分台:66日/23回(継続中)
うーん。コレ見ると一目瞭然ですね。47分~45分台とか数日で突破してたのに、40分台は66日もかかっており、しかもまだ継続中です。10月に3週間ほど怪我して走れなかったというのもありますが。それ抜いても45日ぐらいはかかってます。重い…
上記の日数見ると、44分と43分でかなり日数かかっているのがわかりますね。8月とかで熱かったからでしょうか。そのわりに42分台は11日で抜けてしまうという荒業(笑)
あと、40分台に入ってからの日数と走行回数の比率が情けないですね。3週間怪我してたのもありますが、2日に1回以下しか走れてない計算。やっぱり40分台で走るとダメージが重く、毎日走るのは厳しくなっているのがわかります。
↓具体的な自己ベスト推移はコチラ。それまでは30秒とか1分単位で自己ベスト更新してきたのに、40分台は秒単位で刻みまくってるのが分かるかと。それぐらい壁が重いのです><
自分の目標は2021年までに38分59秒。39分台は何日かかるんでしょうか、間に合うのでしょうか><
自分はこのまま10kmの戦いを38分59秒まで続けるつもりです。サブ3相当の38分台に到達してから、他の練習をはじめるつもりです。まだ40分も切れてないのに、気が早い気もしますが当初からその計画です。
そして可能であれば2021年までに38分59秒に到達したいと考えています。つまり、あと1年で39分台の壁を超えたいと思って言います、、、、上記グラフを見ると365日で足りるのか少し不安ですね><
でも、少し悲しいフリしながら実は諦めていません。上記の分析の通り、44分/43分台の重い壁を抜けたら42分台はあっさり通ってしまったという超絶進化も体験しているんです。だからこそ、39分台も何かしら起きて、素早く抜けられるのではという一抹の期待も持っています!まあ、300日はかかりそうですけどね。それでも負けません!!
ということで、グラフで自己ベスト推移を振り返ると自分の限界が見えてきて悲しくなるというお話でした。あくまでこれは参考程度。このグラフによって勝手に自分の限界を推測したら、全くの無意味/逆効果です。このグラフも意識しながら、いつか奇跡が起きることを期待してトレーニングを続けていきたいと思います!!
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