二年半の懲役の終わりが見えてきた!また本気で走れる!
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怪我をしてから二年半、、やっとターサージールで本気で走れるようになってきた!
2016年11月、自己ベストを連発していた時期です。「これならもうすぐ10km40分をきるのも時間の問題」と思ってました。しかし、2016年12月、悲劇はおきました。2日で60km以上、ソール薄めの上級者向けのシューズで走ったのですが、翌日どうも足が痛い、、、足の横のあたりが痛くなるという症状が出始めました、今までに感じたことのない痛みです。
結局土踏まずの足裏あたりが傷んでいるのがわかり、、、そこからリハビリに励みました。2ヶ月松葉杖生活もしました。歩けるのに、とにかく早く怪我を治して走りたかったから。
でも、そんな努力も実を結ばず、、、全く怪我が治りませんでした。そんなこんなで二年半が経過した2019年5月…やっと出口が見えてきました。やっと本気で走れるようになってきたのです!前使っていたターサージールにも戻り、ある程度速度を出して走れるようになってきたのです!
完治ではない。でも致命傷となるような激痛がこない
といっても怪我が完治したわけではありません。明らかに左足と右足への衝撃が違いますし、左足に違和感があるのがわかります。走り方を間違えると痛みをかんじたりします。
走り方も少しだけ特殊です。土踏まずにダメージがいかないように、足を回外させて走るようにしてます。内側を守るよう、足の外側から着地するような感じですね。踏み込みも外側中心にしていく感じです、、、
この度合いは少しずつ緩めていってますが、しばらくはこの回外的な走り方の方がいいかなと思ってます。でも、これでもある程度スピードは出せることがわかっているので問題ないです。少しずつ、普通の走り方に寄せていければと思ってます。
週四日ぐらいのペースなら問題無さそう!
連休ぐらいから毎日とか二日に一回走ってますが、これぐらいのベースなら大丈夫そうです。ある程度速度出して走っても、次の日に痛みが来ないのが成功してる証拠かなと思ってます。
去年までは、速度を出したら次の日以降にかなり痛みがでてきていました。走っている最中にも「あ、これは無理だ」という痛みがやっていました。でも今はそれがないです。やっと回復してきた証拠なのかなと思ってます。
二年半の懲役は終わり?本気で走るって楽しい!
2016年末に怪我をしてから、もう二年半がたちました。うーん、、なんだかんだで本気で走っていた期間と同じくらい時間が経ってしまいました。悲しいです。二年半の懲役です。走ってはいけないという重い刑です。
去年ぐらいから遅くなら走れるようにはなりましたが、本気で走れることはなかったです。でも、やっとそれが出来てきてます。久しぶりに速度を上げて走ってますが、、、楽しいです。やっぱり本気で走るのと、ジョギングするのでは別競技ですね。本気で走ると、、、心が揺さぶられるというか、血が熱くなってくるというか。やっぱりこの感覚が自分は好きです!「本気で走ることに意味がある」と自分は思ってます!
今後も、本気で走れるように、、、今は焦らずに少しずつトレーニング負荷をあげていって、成長していきたいと思ってます。また1からのスタートみたいなものですが、それでも幸せなことだと思っております!!
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