夏は心臓を鍛えるのに最適!暑さにより、足の負荷なく心拍数(運動強度)が上げられる!
目次
今日は久々に高負荷トレーニングが出来ました!しかし… 心拍数が高すぎる><
本日は久々に高負荷トレーニングができました!ここ最近はPC壊れたとか、吉本の騒動のニュースに夢中になってしまったりとかで、ランニングに本気で力が入れられてなかったんです。走ってはいましたが、やっぱり高負荷トレーニングって「本気で走りたい!」って気持ちがないと無理ですから。ずっと、心臓に負荷がかけられていなかったんです。
でも、、、本日はかなりの心臓負荷がかけられました。というより、ちょっと異常値じゃないかってぐらい心拍数が上がりすぎているんです。。。
まず過去の数値と比べるために、7月で一番心臓に負荷をかけられた時の記録を見てみます。↓コチラは、運動強度(心拍)の負荷が高い順に、ゾーン5~1にわけて走行タイムを分解したものです。ゾーン5は運動強度95%以上、ゾーン4は運動強度90~95%の間で、この2つのゾーンの時間を多くすることに尽力しています。で、これは本気で走った時の記録なのですが… 本気で走っても、ゾーン5は走行時間44分のうち、3分程度しか保てないんです。それぐらい、達するのが難しく、苦しいからです。
でも、、、今日の心拍の記録がコチラです、、、見た目からしておかしいです。あれだけ難しいといっていたゾーン5の運動強度95%超ゾーンが17分… おかしすぎる!!
自分の最大心拍数が192なのに、今日の最大心拍は194><
もっと分かりやすい話で説明します。実は、本日の最大心拍数が少しおかしい事になっているんです。自分の最大心拍数は192です。これはココ6年ぐらい変わってないんですが… 今日の心拍数の推移の結果がコチラです!
うーんゴール付近で194まで達しているんですよね… (笑) 最大心拍数を超えてしまっています。でも、そこまで死ぬほど苦しいという感じではなかったんですよね。自己ベストに近いタイムで走れていたわけでもないので、最後に死ぬほどダッシュしたとか無いので。つまり、暑さがあったからこそ、心拍が上がりやすい状態にあったとしか思えないです。
夏の暑さで心拍が上がりやすくなっている!低酸素トレーニングと同じ、心臓に負荷がかけられる!
上記のように、明らかに今日の心拍数はおかしい感じになっています。というより、昔から暑い季節は心拍上がりやすいと気づいていましたが… ここまで差があるとは><
暑さで、ここまで心拍が上がりやすいとは… でもこれってチャンスです。足に負荷をあまりかけずに心臓に負荷をかけられるのですから!普段だったら絶対に不可能なことです。心臓に負荷がかけたくて、低酸素トレーニングに励む人もいるんですから。どうしても足に一番ダメージが溜まりやすいので、出来る限り足に負荷をかけずに心臓に負荷をかけられるかって凄く重要な課題なんです。
それが、暑さによって簡単に心拍が上げられる状態になっているんです… まさにボーナスタイムですよね!夏の季節だけ、心臓に負荷がかけやすくなっているんです!今がチャンスですよ!
暑いから控えめの練習でなく… 暑いからこそ、本気で走ろう!
そう思うと、夏って物凄く重要な季節です。確かに走ると暑いし、汗ビショビショになるし、すぐ喉が渇くので辛いのですが… 実は負荷がかけやすい、トレーニングに向いた季節なんです!冬みたいに寒さが筋肉が固くなって、怪我しやすいとかもないですし。最高の季節です!
確かに、秋や冬に比べて走りにくいので自己ベストなどは出せないかと思いますが… この季節にどれだけ我慢して負荷をかけられたかが勝負になる気がします!
今年の夏はずっと日照時間が少なく、やっと暑くなってきたとこなので… 短い夏の時間を大切にしてトレーニングに励みたいですね><
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