実は「遅く走る」より「速く走る」ほうが、何倍も楽なんです!
怪我中の2年半から開放されて… 本気で走るってこんなに楽しいんだと実感!
怪我をして二年半…その間は足に負荷がかけられないため、とにかく「ゆっくり」走ってきました。正直、その間は走ることはあまり楽しくなかったです。でも最近、ランが楽しいです。楽しすぎます!何故なら、やっと本気で速く走れるようになってきたからです!
多くの人にとって「速く走る」のは辛い事というイメージがあると思います。ノロノロとゆっくり走るほうが楽だって。でも、(人によりますが)「遅く走る」より「速く走る」何倍も楽であり、何倍も楽しいんです!もしゆっくりとだけ走っている方いましたら、本気で走ってみることをオススメしたいと思います。その理由を3点、述べさせて頂きます!
マラソン/ランニング能力の要素/決定要因
マラソン/ランニングで必要/重要となる能力ってどういうものがあるでしょうか。ただ単純に「体力がある」といっても色んなタイプの力があるはずです。また、マラソンのタイムは自分の力だけで決まるわけではありません。走る時の環境など、様々な外部要因によって決まるんです。
ということで、今回はマラソンのタイムを決める様々な要因をまとめてみることにしました!
心肺能力、最大酸素摂取量(VO2MAX)
人が長期に運動をするときに、必ず酸素を摂取することが必要
になってきます。それは、酸素を吸収することによって、体内の
成分をエネルギーに変えているからです。そして、その酸素がどれ
だけ体内に供給できるかという能力により、だいたいの走る速度が
決まってきます。そして、その供給能力とは、心臓が全身に酸素を送る
能力のことです。
オーストラリアで走ってわかった!海外と東京でのラン環境比較!東京はランナーにとって最高の環境です!
以前の記事の通り、自分は海外出張で行ったオーストラリアで42.2kmを走行してきました! 今回は海外で走るためのコースをつくったり、走ったりする中で、感じた東京との違いを列挙したいと思います。オーストラリアの話ですが、ほとんどの海外の都市にも当てはまると思います!(東京のことを青で、オーストラリアのことを赤で記述しています)
東京って、本当に恵まれていると思います!東京に住んでいるなら、ランニングしないともったいないですよ!
ランナー必見!花粉症対策まとめ!春だからこそ走りましょう!
皆さんの中でも、花粉症の方はたくさんいらっしゃるかと思います。自分は5,6歳ぐらいのときに発症し、そこから25年程度も花粉症と付き合っています。子供の頃は目のかゆみに我慢できず、掻きながら歩いていたら川に落ちたこともありました(笑)
この花粉症はランナーにとっては死活問題だと思っています。暑くもなく、寒くもない秋と春って練習には本当に大事な時期なんですよね。その半分の春が花粉症で走れない、、なんてことになったら大変です。ということで、ランナーがすべき、したほうがよい花粉症対策をまとめてみました!
気をつけて!超激務(月100時間越え残業ペース)が身体/ランニングへ及ぼす影響は絶大! ~足の怪我の原因がわかってきた~
1ヶ月程度、残業100時間を余裕で超える超激務日々を送っておりました…
2週間前の記事で、しばらく更新が途絶えることを宣言しました。その宣言通り、ここ2週間本当に仕事で忙しく、それ以外のことが何も出来ない状態となりました(正確に言えばその前の1ヶ月前から忙しかった)。所謂、月残業100時間超えペースですね。毎日終電帰りのような。現在は、やっととりあえず少し落ち着いたところです。
自分としてはそこまで大変と思いませんでしたが、やはり身体への負担は大きいようです。現在は筋肉が披露困憊状態です><
そして、実は…このような超残業は今までにも何回かあり、前回の超激務の後に足の怪我を発症しているんです!(今も続くような大怪我)
今回の激務を通じて、明らかに激務の後のランニングにより、足を壊してしまったことを確信しました。そこで自分のような悲しい人を生み出さないために、超激務が身体に及ぼす影響を、自分の経験談としてまとめてみたいと思います!
特にデスクワークの方!忙しくて走れなくても、決して焦って無理やり走ったりしないで下さい!!