忙しくて週3日しか走れないけど…回復は順調!ゲルカヤノ24はすごい!
一応、ランニングに関してのリハビリ記録です。9月末になりましたので、現状報告をしようと思います。一度6月から走り始めて、痛みを感じて挫折しています。そこから、9月前半からもう一度走り始めてますが、、今度は順調です!それは、「ゆっくり回復する」という精神が身についたからかもしれません。
その「前回」と「今回」の差を記述し、なぜ前回は失敗してしまったのか振り返りを行おうと思います。
実は怪我は治ってる?足の痛みがあっても、安静療法がいいとは限らない説。
去年の12月に左足に急に痛みが走り、そこからずっと怪我を治すために安静療法を続けてきました。そして、若干良くなったにせよ、まだ速く走ると足が痛くなってきていました。これはまだまだ治ってないのではないか…ずっとそう思ってきました。
しかし、最近「実は少し足の痛みがあっても治っているのではないか説」が浮上してきました。正確にいうと、怪我ではなく、安静療法による筋肉の衰えによって痛みが発生している可能性があります。だとすれば、むしろ安静療法ではなく、もっと走ったほうがいいんです。ちょっとそのあたりの自分の状況を記録しておきます。
桐生祥秀選手の9.98秒の記録に感動!そして、0.03秒の自己ベスト更新という恐ろしい世界に愕然!良い意味で気が狂ってる!
ニュースでもたくさん流れていますが、桐生祥秀選手がついに100m走の記録で10秒の壁を切りましたね!9.98秒です。今までの桐生祥秀選手の自己ベストは10.01だったのですが、10.01と9.98じゃ全く違う数字のように見えますよね!別世界の記録のように感じます。
でも、よく思ったらたったの0.03秒の差なんですよね。たった0.03秒の自己ベストの更新で、ここまで人々は驚き、感動するんです。すごい世界ですよね。自分も弱小市民マラソンランナーとして頑張っていますが、この「0.01秒の世界で戦う」ことについて色々と思うことがありますので、記述させて頂きます。
24時間テレビに対抗して、22時間で100km走ってみた!体験者として、24時間テレビのマラソンへの批判に批判します!
*2016年24時間テレビのときの記録です!今年はブルゾンちえみさんがランナーに決まったようです!頑張ってください!
現在、24時間テレビのマラソン行われていますね!毎年開催されて、本当に素人である芸能人が100kmに挑戦していたりしています。自分はマラソン/ランニングを趣味としていますが、自分の中の記録として、最長連続走行は80kmです。なのでずっと劣等感を感じていました。そこで、100km連続走行したかったのですが、、、足の調子が悪く、連続走行はキツイと判断したので、休憩しながら22時間で100kmを走ってみました。また、「24時間テレビのマラソンを批判するなら、一度その100kmを走ってから批判しないとダメだろ」と思っていましたので、実際に走った観点から意見を述べたいと思います。
失敗こそ次への成長につながるという考え方!これによって強くなれました! (記録/自己ベスト至上主義からの脱却)
以前の記事で、どのような場合に運動負荷を最大限かけられているのかを分析しました。
その分析により、大きく考え方を変えることができ、成長できた気がします。失敗が怖くなくなりました。その気持ちの変化を記録しておきます。
○自己ベスト至上主義だった今まで ~自己ベスト以外無価値?~
今までの自分の考えでは、自己ベスト以外ほぼ無価値という考えをしていました。ブログの題名にもある通り、どこまで速くなれるかをとにかく追求していたからです。そして、ランナー同士の会話でも、一番に聞かれるのは自己ベストです。2番目の記録なんて、忘れ去られます。なので、中途半端な記録で走っても意味がない。そう思っていました。