スマートウォッチと同じWear OSを搭載するSUUNTO 7が1/31発売!スポーツウォッチとスマートウォッチの完全合体!
既存のスポーツウォッチの問題点:独自OSで独自アプリしか動かない!
自分はGarmin大好きで、2013年からランニングをするときには必ずGarminの時計を付けています。基本的にはGPSも正確で、必要な機能はついているので満足しています!
しかし、少しの不満があります。それは「通常のスマートウォッチと比べて、普段使いの使い勝手が劣ること」です。普通のスマートウォッチとはApple WatchとかAndroidウォッチのことを指します。そういったスマートウォッチは、スマホと連動してブラウザを表示したり、LINEなどのアプリを使ったり、音声メモを作れたり、色んなアプリを入れたり、たくさんのことが出来ます。
↓自分がスマートウォッチでブラウザ操作した時の動画。こんな感じで、小さな画面でwebも見れちゃうんです
しかし、スマートウォッチはどこのメーカーであれ、基本は独自OSです。なので、上記のような高度なことはできません。あくまで、スポーツをするための時計であり、純粋にGPSを測定するための機能とか、そういった点に重きがおかれた仕様になっているんです。
自分は2個時計をするわけにもいかないんで、せっかく買った上の動画のスマートウォッチは捨てて、GARMIN時計を常につけることを選びました。別に上記のような高機能を必ず求めているわけではないですが、、、GARMIN時計なども普段使いできることを売りにしてきているので、そのような機能もそろそろ使えるようになったら嬉しいですよね><
安静時心拍数と寿命の密な関係性!心拍数が低いランナーは長寿となる? [論文紹介]
安静時心拍数(何もしていないときの心拍数)と寿命には大きな関係性があるようです。
このあたりの研究について、下記の学術資料にまとめられたので
抜粋してご紹介します。
Ⅱ.安静時心拍数と予後の関係
http://www.jse.or.jp/akiyamalecture/akiyamalecture07.pdf
哺乳類では一生に打てる心拍数が決まっている!?
哺乳類でもその種族によって安静時心拍数はバラバラです。しかし、
大きな動物ほど心拍数が少なくなり、小さな動物ほど心拍数が多いそうです。
そして、その安静時心拍数と各動物の寿命をグラフ化したのか下記の
グラフです。
Levine HJ : Rest heart rate and life expectancy. J Am Coll Cardiol, 1997;30 : 1104~ 1106
ナイキ厚底シューズの禁止問題… 禁止にしなくていいけど、薄底/軽量シューズの絶滅だけは止めて欲しい><
ナイキ厚底シューズ問題… ついに大きな話になってきましたね!
以前からこの噂はでていたのですが、世界陸連がついに動きはじめて大きな話になってきましたね。ナイキ厚底シューズのヴェイパーで記録達成されることが多くなってきており、箱根駅伝では80%以上の人が同じ厚底シューズを履くというとんでもない状態になってきました。ゲームで言えば、ぶっ壊れキャラがいて8割がそのキャラを選んでいるような状態です… さすがになにか規制しないとマラソン/ランニングという競技自体が危うくなってきそうですよね。
ということで、いつかは分かりませんが世界的にこのナイキの厚底シューズが規制される方向に動いていくようです。市民ランナーレベルでそれが影響してくるかは不明ですが、、、
左足の坐骨神経痛…腰ヘルニア気味でリハビリ中です><
実は2週間前から痛みと戦い、リハビリ中です。
ちょっと報告遅れましたが、微妙に今怪我への対処とリハビリに苦しんでおります。2週間前からでしょうか。
本来ですと、連日10kmタイムトライアルに励んで、さらに鍛錬を積まなければいけないところなのですが、、、左足の微妙な痛みに悩んでおります。左足の太もも/付け根がかなり重い事に違和感を感じていました。自分で触診をしたのですが、明らかに坐骨/足の付根に痛みがあることが分かりました。さらに、あまり気にしてなかったのですが腰にも痛みが、、、調べてみると椎間板ヘルニアで坐骨神経痛というものが発生するということが分かりました。坐骨神経は下図の赤線のようにお尻/足の付根から趾まで伸びている神経で、腰の圧迫により片側の坐骨神経が痛くなることがあるそうです。
ターサージール6を10グラム程度軽量化!142.8グラムの超速ターサージール完成!
前回の記事で、ターサージール6を構成ごとに分解して、各要素がどれぐらいの重さがあるのかを調査してみました。今回はその結果を踏まえた上で、ターサージール6から不要な部分を削ぎ落としていって、軽量化をしていきます!
最終的には10g程度の軽量化をすることができました!参考になるかわかりませんが、その軽量化の施策をまとめておきます!
一応、さすがに今回の軽量化ではソール部分はいじくりませんでした。そこを軽量化してしまうと、まともにクッショニングしなくなる可能性あるので><
靴紐の入れ替え:2グラム軽量化
まずはシューズの靴紐部分ですね。ターサージールの靴紐って重いんです。片側4.6グラムもあるんです!これはかなり重いほう。
これに対して、別の軽量シューズからとってきた靴紐は2.6グラムしかありませんでした。コチラ最低限の長さしかないものですね。でも、これに変えるだけで2グラムの軽量化が実現出来ます!たったこれだけで!