トレッドミル自己ベストならず・・・けど、考えるべきことは多いです。とにかく反省していきます。
昨日、トレッドミルの重要性を書きました。ですので、本日も
トレッドミルで時速16kmで自己ベスト(4.5km越え)をねらいましたが、
撃沈しました。最長3.0kmです。なんかメンタル的にだめでしたが、
分析/考察できることはたくさんありました。
[昨日] 1km地点で175くらいしかいっていません。
[今日] 1km地点で既に180越え
○考察、反省点
1.筋肉痛はやはり影響あり
昨日全力疾走したので、モモに筋肉痛がでていた。
根性でどうにかなるだろ、と思いましたが、やはり影響が
あるみたい。心拍数が昨日と全く違う。
2.ウォームアップの重要性
準備運動はしたが、ウォームアップランニングせずに
走ったら、最初から息がきれた感じになってしまった。
それが怖くなって、速いうちに止めてしまいました。
その後に2回2,3km走りましたが、出だしの心拍数
はその後のほうが断然良かった。
やはり、脚をならすことは非常に意味があるみたい
ですね。
3.キックの重要性
トレッドミルだと、200spmとかなりのピッチ走法で走る
くせがある。そのほうが良いと思ったが、最後にキック
を絡めて走行した時に、かなり楽に感じた。大げさな
キックは疲れるだけだけど、やはり小キックぐらいは
取り入れないと、時速16kmはきつい
4.メンタルが最重要、そして適切な目標を
今日の失敗は、完全にメンタルです。
昨日4.5km走行し、それでいて死ぬほどきついというわけ
ではなかったので、7km走行を目標に頑張りました。
しかし、その目標が自分の実力とあまりにかけ離れて
いたのでしょうか。いきなり息が切れてしまい、焦って
すぐに走行をやめてしまいました。
何より、2km走行地点くらいで、自分の息切れ具合から
どの程度までいけるか本能的に予測してしまい、7km
なんて無理だと判断して、止めてしまいました。
完全にメンタル負けです。そして、自分の実力から
かけ離れた目標をたててしまったから失敗したので
しょうか。
という感じです。外部環境が一定なので、自分の悪い部分が
おもしろいぐらいに浮き出てきますね。遅かったら、っ自分/内部要因の
せいなので。やっぱりトレッドミルはいいです。
そして、やはり毎日記録に挑むからこそ、考えることが多く
でてくる気がします。なんとなく練習していると、ただ走ってるだけ、
とにかく頑張るだけで速くになるのを待つだけ、みたいな
感じになっている気がしました。それでもいいのですが、
やはり、記録を毎回意識することによって、色々考えるのが
重要だと自分は考えてます。
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