リーボッククラウドライドDMXのクッション性がヤバすぎる！

2017-02-19　

足底腱膜炎の足への負担を和らげるために、とにかくクッション性が抜群のシューズを探してみました。今までは普段使いのシューズは、ランニングシューズの中でとにかくクッション性が高いといわれているゲルカヤノを使っていたのですが、それ以上高いシューズはないかと今回探してみたのです。
そうして、、、ありました！リーボックのクラウドライドDMXというウォーキングシューズです！ウォーキングシューズで一番のクッション性があるのではないでしょうか！今回はこちらのシューズを紹介させて頂きます！普段使いの足をサポートするシューズとして絶対的におすすめです！

1 リーボッククラウドライドDMXのコンセプト！
2 リーボッククラウドライドDMXの外観！
3 リーボッククラウドライドDMXの重さ,使用感

リーボッククラウドライドDMXのコンセプト！

リーボックはそれなりに名の知れたシューズメーカーだと思いますが、自分にとっては実はこれが初めてのリーボック製シューズでした。そして、その出来の良さにビックリしました。というのも、コンセプト通りの「雲の上にのっているような歩き心地」を実現しているからです。
クラウドライドは、下記のようにソールの中に空気が入っています。そして、この空気が歩くのに最適になるように前後に移動するようです！これによって歩くのに自然となるクッション性を実現しているというわけです！まさらに「クラウドライド(雲の上に乗る）」を実現したような製品だと思います！

リーボッククラウドライドDMXの外観！

今回、このクラウドライドDMXを知ったのはインターネットなどで知ったからではありません。実際に色んなシューズのクッション部分を触ってみて検討した中で発見したんです。このリーボッククラウドライドDMX、、、はっきりいってクッション性がダントツでした。ランニングシューズで一番クッション性が高いと言われているゲルカヤノと比べても、ダントツです。その要因がこちらの見た目通りの厚いソールです。これが抜群のクッション性を実現しています。

そして第二に独特なインナーソールです。こちらの写真の通り、クラウドライドDMXは少しぼこぼこした厚めのインナーソールがはいっています。これが履いた時のふとんを踏んでいるかのような抜群のクッション性を実現しているわけです。

そして、クラウドライドDMXはアウトソールもかなり独特な形状をしています。画像のように、土踏まずの部分が異常なぐらい高くなっています。これによって自然と良い姿勢で歩けるようになる、、、らしいです。

リーボッククラウドライドDMXの重さ,使用感

ランニングシューズではないので、シューズの重さはあまり気にならないかもしれませんが、リーボッククラウドライドDMXの重さを一応測ってみました。大体322グラム程度ですね。ゲルカヤノと比べても少し重いぐらいでしょうか。しかし、それぐらいクッションを積んでいるという事で仕方ないかと思います。

クラウドライドDMXを使って怪我をしている足ながら3kmほど歩いてみましたが、、、まるで布団の上をずっと歩いているような感じです。adidasのboostシリーズでも、そのような感想が出ているかと思いますが、boostの比にならないぐらいのクッション性があります。これならば足への負担もかなり減るのでは、、、と思っています。
自分はこのクラウドライドDMXと片手松葉杖の両方を使って、とにかく怪我足の左足を使わないように生活していこうと考えています！そのために、気に入ったのもあってクラウドライドDMXの色違いを既に注文してしまいました！会社とかにも革靴の代替として履いていけるように、全部黒のモデルをリーボックのｗｅｂで既に注文したんです。こちらも、届いたら追記で紹介したいと思いますが、言いたいのはそれぐらいおすすめのクッション性の高いシューズということです！落ち着いた色合いなので普段使いのシューズにも最適です！おすすめなので、一度手に取ってみてください！