MRI検査受けてきました!楽勝と思ったら、、、、
こんにちわ。会社の夏季休暇を分散して、5月から発症している眩暈病の検査をしています。だんだん治ってきているので、気にしてないのですが、今日一応MRI検査を受けてきました。
「狭いところは大丈夫ですか?」とか聞かれていましたが、苦手と思ったこともないので、全く不安に思っていませんでしたが、かなりキツカッタです。何度、途中で止めようと思ったことか、、、(笑)
検査室に入る前に、まず洋服などを脱ぎ、検査するための服に着替えます。そのときに、前のおじさんがでていくとき「長すぎるよー」とか言ってました。
そのあと、上のような台にのっけられて中に入れられます。その前に、変なボタンみたいなものを渡されて、「辛くなったら押してくれればいつでも中断します」と言われます。
そんな、中断する必要ないでしょ、、、と思いました。そのあと、目をつむって音楽がなるヘッドフォンをつけられて中に入れられました。そこで、「寝てしまっても大丈夫なんでしょうか?」と一応聞いておきました。どこでも立ってでも寝られてしまうタイプなので、聞いておかないと、心肺だったからです(笑) そこは別に動かなければ寝てもいいみたいでした。
であれば、楽勝。ただリラックスして20分ぐらい横になっていれば良いのかなと思ってたんですが、、、中に入ってしばらくすると、なぜか不安が頭によぎってきました。
これって、このまま全く動かないで20分ってよくおもったらきついのでは、、、
そう思った瞬間に頭が少しパニックになってしまいました。
そのあと、不安は大きく膨らんでいきました。また、顔とかが痒くなり、気になりはじめました。動きたい、、、そういえば床屋とかでも顔のかゆみが気になって、いつも辛かったことを思い出しました。これ固まったまま20分ってムリゲーじゃないの??って思うと、怖くなってきました(笑)
それでも、ボタンを押せばいつでもでられるんだからそんなに心配しなくてもいいでしょ!と思って心を安心させようとしました。でもだんだん腰が痛くなったり、靴下の偏り具合が気になり始めたり大変でした(笑)動きたい、動きたい、、、、動かないで何もしないって、辛すぎる、、、
そうやって心の葛藤をしているうちに何とか終了。でも、自分がどれだけ心が弱いのかを思い知らされました。ちなみに、普通は狭いとか音がガンガンうるさいので、それで恐怖感が煽られるみたいです。自分はそこは気になりませんでした。
ただ「動けない」。これが辛かったです。走って動いてるほうが何倍も楽。動ける幸せを感じました。
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