やっと…足の回復の兆しが見えてきた!絶対に諦めない!
前回記事の通り、毎日ストレッチ、ストレッチの日々が続いています。でも、ただ何となく、ストレッチをしているわけではありません。ストレッチと柔軟をしながら、「どういう動きをしたら痛みが増すのか」「どこが痛むのか」「なぜ痛むのか」等を考えながら、足を動かしているんです。仮説をたてて、治し方を試行錯誤している状態です。
- ちなみに医者にもちゃんと行っていました。数件ほど。でも、やっぱり治らないので、自分で考えて色々行動するしかないと思っています次第です。
そんなこんなで努力をしていた結果…少しずつですが回復の兆しが見えてきました。今までよりも、痛みがだいぶ解消されてきています。この調子でストレッチを頑張っていきたいと思っています!
怪我から1年3ヶ月。普通だったら、絶対に諦めていると思う。
思うと、怪我をしたのは2016年12月です。怪我をしてから1年3ヶ月です。走れるけど、速くは走れない、長くは走れない状態が続いていました。はっきり言って、辛いです。
特に怪我する直前は自己ベストを連発しており、まさに「今からがさらなる成長期!」と思っていたとこなので、死ぬほど辛いです。そして、この長期間走れない(走っても悪化しそうで怖い)苦しみ。なかなか辛いです。
自分は、普通に回復する日を信じて、色々と試行錯誤してきました。全く諦めたりはしてません。でも、よく考えると…普通1年3ヶ月も走れなかったら諦めますよね(笑) どんだけ我慢強い人でも、1年走れなかったら諦め始めるはず。でも、自分は全く諦めていません。良いのか悪いのかわかりませんが、全回復することを常に信じていました。
諦めたら可能性は0%になる。諦めなければ可能性は僅かでも残っている。
自分にはいつも心の中にとどめている言葉があります。それは、大好きなUVERworldの「在るべき形」という曲の以下のような歌詞です。
「誰が僕のこの未来に 絶望していたとしても
自分自身が終わってないかどうかだろう」
この言葉を胸に秘めて頑張っています。1年3ヶ月も治らなかったら、普通はもう治らないんじゃないかと思うはず。客観的には。でも、他人にそのように思われたからって、それで自分が終わるわけじゃないはずです。自分が終わらなければ、自分が諦めなければ、絶対に可能性は残るはずと信じています。簡単に言うと、「諦めたら試合終了」ということです。逆に諦めなければ、可能性はいつまでも残り続けるはず。この僅かな可能性を信じれるかどうかが、心の強さなんじゃないかと考えています!
そんなこんなで、やっと回復の兆しが見えてきました。まだまだ分かりませんが、僅かな可能性でも信じて…最善の努力をしていきたいと思います!!
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