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冬場/怪我中なので左足だけターサージール6にクッションインソール(ソルボ)を入れることに。ある意味の妥協です。

怪我完治していない&冬場で足が固くなっていく!そのため、左足だけインソールを入れることにしました。

 タイトルのとおりですが、左足だけクッション性の高い別売りのインソールを入れることにしました。インソールはDSISソルボランニングという結構有名なソルボのインソールです。その理由は2つです。
 
 1つ目が左足の足裏の怪我が完治していないことです。少しずつよくなっていますが、まだまだ痛みが出て危ない段階です。無理すると、すぐに悪化してしまいそうな様子です。
 2つ目が冬場で足裏が固くなってしまうということ。自分は冷え性で、足裏と手先がめちゃくちゃ冷たくなります。こうなると怪我の危険性が高まります。実際、去年怪我してしまったのは12月後半の寒い日でした。やっぱり、寒いと足裏が動かなくなり、柔軟性が低くなって怪我しやすくなってしまいます。

 ということで、怪我している左足のターサージール6だけインソールを入れることにしました。自分はシューズに余計なものを付けたくない派なので、かなり嫌だったのですが…この状況では仕方ないと泣く泣く導入することにしました。しかし、結果的にはこの選択は良かったようです!DSISソルボランニングのレビューもかねて報告致します!

DSISソルボランニングをターサージール6の左だけに入れてみた!

 ということで、DSISソルボランニングという結構有名なソルボインソールを導入してみました。前々からウォーキング用とか、いくつか持っていたのですが、ランニングシューズにしっかりと入れるのは初めてです。

 DSISソルボランニングの製品概要はコチラです。3層のソールになっており、「ハイゲージシンカーバイル」という素材で強いクッション性を実現しているようです。

 ソールはこんな感じです。上がこのDSISソルボランニングで、下が普通のターサージールのソールです。まったく違いますよね!とにかくDSISソルボランニングは分厚いです。ターサージールのソールは10gぐらいしかないのに対して、DSISソルボランニングは50gもあるんですからね!それだけクッション性がやばいぐらいにあると言うことです。

 このDSISソルボランニングをターサージールに入れてみました!そのままだと入らなかったので、DSISソルボランニングの先端のほうを1.5センチぐらい切ったと思います。こうやってハサミで切ったりして調整が必要なんです。そして、その重さは…195gです!もともとが26センチで160g程度だったので、35gぐらい重くなっています。さすがにこれだけ重くなると、影響大です。まあ、仕方ないです。

DSISソルボランニングで走ってみた感想:200g台のシューズよりも、よっぽどクッション性があって快適!右左の差は気にならない

 この片足インソール(DSISソルボランニング)のターサージール6を履いてみた結果は…すごくいいです!さすがに50gのインソールであり、分厚いインソールなこともあり、ものすごく強いクッション性になっています!冬場でも、痛くならないですね!しかも厚いので保温効果もある気がします。冬場の足裏ガチガチが解消されます!

 はっきり言ってコレは、そこらで売っている200g台のシューズよりもよっぽどクッション性があり、軽い気がします!やっぱりターサージール6の作りがしっかりしているからだと思います!

 右足もクッションインソールを入れるという選択肢もあると思いますが、そこまでする必要ないと思っています。右足は至って健康ですし、そもそも怪我している左足と右足でもとからバランスが悪かったので、ソールまでバランスを取る必要ないかと思っています。右足はターサージールそのままであり、160gのシューズなので、右足が先導してスピードが出せたらなと思っています。ここは、左右差がある状態での上手い走り方を研究していきたいと思っています。

「完全復活」を少し諦め、「補助有りで本気で走れる足」を取り戻すことに

 このインソールを左足に入れたことはある意味で妥協です。本当はこんな50gもあるインソールを入れて走るのは嫌だったのですが、色々考えた結果こうしました。でも、こうすることで、結構本気で走っても大丈夫そうなので、仕方ないかと思っています。

 もちろん完全に諦めたわけではありません。いつかはかならず、こんなインソールなしでも普通にターサージールでは知りたいです。ただ、少なくとも回復にはあと半年はかかりそうなので、安全にトレーニングするためにも、左足を気にせずに本気で走るためにも、「左足に50gのインソールを入れる」妥協は必要なのかなと思いました。


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