注意!東京マラソンのチャリティー枠の寄付先選択で、4万円も返還額が変わる!(失敗談)
自分は東京マラソンに10万円のチャリティー枠を使って出場権を得ました。このマラソンのチャリティー枠、色んなところで言われていますが、基本的には10万円本当に払うわけじゃないんです。少なくとも、40%(4万円程度)は確定申告で税金控除として返ってくる様になっているんです!
しかし、自分はある失敗により、この4万円が返ってこないことが判明しました。自分は東京マラソンに出たかったのと、チャリティーをしたかったのと両方の思いがありましたので、別にお金が返ってこなくてもいいと思っていたのですが…さすがに4万円は少し大きいかも(笑)
ということで、自分の失敗談というか、今後チャリティー枠で色んなマラソン大会に出る人への参考のために、チャリティー枠の税制優遇と注意点を記述させて頂きます!
ドーピングの種類まとめ!ドーピングを知り、パフォーマンス向上とは何かを考えよう!
あけましておめでとうございます。いきなり年明けに投稿する記事としては変なのですが、今回はドーピングの種類について調べてきましたので、この記事でまとめていきたいと思っています。なぜ、ドーピングの種類なんかを調べたかというと、パフォーマンスとは何か、パフォーマンス向上させるにはどんな手法があるかを知りたかったからです。
もちろん、ドーピングはやってはいけない行為です。ただ、どんな種類のドーピングがあるのかを知っておくことで、人間がどんな方向に能力を引き延ばせるかのヒントになると考えております。
最大酸素摂取量(VO2MAX)の計算/摂取酸素量によるカロリー・運動強度計算
運動強度指標METSについて
活動消費カロリーの計算法にて、METS(運動強度)によるカロリー計算について説明しましたが、ここでは心拍数による運動強度/カロリー計算について説明します。まずMETSのカロリー/運動強度に関する式は以下の通りです。
消費カロリー(kcal) = 時間(h) × 体重(kg) × 運動強度×1.05
運動強度=METS
簡単に言ってしまえば、消費カロリーは時間と体重と運動強度にそれぞれ比例し、運動強度を表す指標としてMETSというものがあるということです。METSは安静時を1とした場合の各運動の消費エネルギー量を表す指標です。
心拍数計で運動強度管理をしてみよう!
最大酸素摂取量(VO2MAX)と運動強度(%)
以前の記事で酸素摂取量でカロリー計算可能なこと、最大酸素摂取量がその人の運動パフォーマンスを表す指標になり、運動時の酸素摂取量を計測することで、運動強度(%)が計算可能なことを説明しました。運動強度(%)は下記の式で表せます。
運動強度(%) | = |
(その運動での酸素摂取量 - 安静時酸素摂取量) × 100 |
(最大酸素摂取量 - 安静時酸素摂取量) |
つまり、最大の酸素摂取量と比べて、どの程度の酸素摂取をしているかを示したのがこの運動強度(%)の指標です。この指標の問題点として、酸素摂取量は大外などの専門機関でないと計測できないことでした。しかし、これ実は心拍数にも置き換えられるのです。
速く走るために一番重要なのは、接地のタイミング!無理にストライドを伸ばしても逆効果![ランニング独自分析]
最近はより良いランニングフォームを探りながら、色んなパターンで走っています。その中で、どのように走れば速く走れるのか、どのように走ると遅くなるのかが少しずつ見えてきました!
そこで、数回のわたって自分の考えを記事にまとめていきます。今回は、接地のタイミングの重要性について説明します。できるだけ客観的に力学的な視点から書こうと思っていますが、あくまでも個人による部分もあると思いますので、ご了承ください。
↓下記のような図を使って説明していきます!