こんなにあるの!?心拍数計(活動量計)まとめ!
今、心拍数計が熱い!こんなにいっぱい種類があるんです!
2014年ぐらいから、IT業界ではウェアラブル機器が流行ってきていまして、活動量計を含めて、様々な機器が発売されてきております。心拍数大好き人間としては、嬉しいばかりです!そこで、心拍数計を含んだ機器をこのページでまとめてみます!
⇒最新版の活動量計のまとめをこちらのページに追加しました!
最大酸素摂取量(VO2MAX)の計算/摂取酸素量によるカロリー・運動強度計算
運動強度指標METSについて
活動消費カロリーの計算法にて、METS(運動強度)によるカロリー計算について説明しましたが、ここでは心拍数による運動強度/カロリー計算について説明します。まずMETSのカロリー/運動強度に関する式は以下の通りです。
消費カロリー(kcal) = 時間(h) × 体重(kg) × 運動強度×1.05
運動強度=METS
簡単に言ってしまえば、消費カロリーは時間と体重と運動強度にそれぞれ比例し、運動強度を表す指標としてMETSというものがあるということです。METSは安静時を1とした場合の各運動の消費エネルギー量を表す指標です。
webで使えるシンプルなストップウォッチ!ブラウザ閉じてもカウントし続けます!
webで使えるシンプルなストップウォッチです!
簡易的に、webで便利に使えるストップウォッチが欲しいと思い、パパッと作ってみました!シンプルなストップウォッチですが使い勝手はいいかと思います!スマホでも、PCでも変わりなく使えますので、どこでも利用可能です!
また、ブラウザを閉じても裏でスタートした時間を覚えてカウントし続けるので、再度このページにくれば継続してストップウォッチが使えます!ですので、長時間作業の記録などにも使えますよ!もちろんリセットも可能なので、便利に使えます!
使い方は簡単です。普通のストップウォッチと同じです。是非、このストップウォッチをご活用下さい!
心拍数計で運動強度管理をしてみよう!
最大酸素摂取量(VO2MAX)と運動強度(%)
以前の記事で酸素摂取量でカロリー計算可能なこと、最大酸素摂取量がその人の運動パフォーマンスを表す指標になり、運動時の酸素摂取量を計測することで、運動強度(%)が計算可能なことを説明しました。運動強度(%)は下記の式で表せます。
運動強度(%) | = |
(その運動での酸素摂取量 - 安静時酸素摂取量) × 100 |
(最大酸素摂取量 - 安静時酸素摂取量) |
つまり、最大の酸素摂取量と比べて、どの程度の酸素摂取をしているかを示したのがこの運動強度(%)の指標です。この指標の問題点として、酸素摂取量は大外などの専門機関でないと計測できないことでした。しかし、これ実は心拍数にも置き換えられるのです。
速く走るために一番重要なのは、接地のタイミング!無理にストライドを伸ばしても逆効果![ランニング独自分析]
最近はより良いランニングフォームを探りながら、色んなパターンで走っています。その中で、どのように走れば速く走れるのか、どのように走ると遅くなるのかが少しずつ見えてきました!
そこで、数回のわたって自分の考えを記事にまとめていきます。今回は、接地のタイミングの重要性について説明します。できるだけ客観的に力学的な視点から書こうと思っていますが、あくまでも個人による部分もあると思いますので、ご了承ください。
↓下記のような図を使って説明していきます!