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イヤホンの防水性能基準 IPXについて解説!

先日、ランニング向けのワイヤレスイヤホンをまとめた「ワイヤレスイヤホン データベース」を公開しました!このツールを使うと、重さや再生時間など、ランナーが特に気にする観点から検索が可能です!

そのツール中で防水基準として「IPX」という数値を使用し、この基準でランク付けをしています。このIPXという基準が何なのか、簡単に解説しておきます!

防水性能について

イヤホンの防水性能はIPXという、基準を用いて表されています。IPX1~IPX8まであり、数値が高くなるほど水に強い製品と言えるんです!最高のIPX8の場合は、水につけてしまっても問題ないという基準になります!
各等級の意味合いは以下の通りです!

防水等級IPXの基準一覧

IPX1[防滴I形] 垂直に落ちてくる水滴に耐える
IPX2[防滴Ⅱ形] 左右15°以内からの降雨に耐える
IPX3[防雨形] 左右60°以内からの降雨に耐える
IPX4[防沫形] あらゆる方向からの水の飛沫に耐える
IPX5[防噴流形] あらゆる方向からの水の直接噴流に耐える
IPX6[耐水形] あらゆる方向の水の強い直接噴流に耐える
IPX7[防浸形] 30分の水中に沒しても水が浸入しない
IPX8[水中形] 水面下での使用が可能

簡単にいうと、、、
IPX1:水滴に耐える
IPX2~4:標準的な雨に耐える
IPX5~6:水の直接噴射に耐える
IPX7~8:水中の中でも耐える

という感じですかね。一般的なランニングであれば、IPX4~5くらいあれば十分だと思います!これを基準にイヤホンを選んでみて下さい!!

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