平山ユージさんの「悔しがり方」がカッコ良すぎ!悔しさにこそ、どれだけ本気になってるかが現れる!
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フリークライマー平山ユージさんの悔しがり方がカッコ良すぎる… こんな男になりたい!
ちょっとランナーではないですが、フリークライマーである平山ユージさんの動画を見て、物凄く影響を受けたので少し語らせて下さい!
自分はクライミングについて全然詳しくないですが、平山ユージさんは本当に神様みたいな存在とのこと。日本だけでなく、世界でもトップのクライマーなんです。
自分はこれを見て、涙してしまいました。この危機せまるような悔しがり方。本気で悔しさが出ていますし、本気で自分に対して怒っている。「クソッタレが!!」って自分に言っているのが、まさにソレですよね。この姿を見てものすごく影響を受けました。
本気だからこそ、メチャクチャ悔しい。本気じゃなかったら、こんなに悔しがることはない
この「死ぬほどの悔しがり方」。これは本気だからこそ、これほど悔しがれるんだと思うんです。本気じゃないのに、こんな悔しがり方できないですよね。もはやこの悔しがり方は、本能的なものであり、本気で自分に対して怒っている悔しがり方。絶対に本気でないとできない「悔しさ」です。
こんな悔しがり方出来る人が、今の日本にどれだけの人数いるのか。自分は本当に少数だと思います。それだけ、本気になれること自体が、やはり神様たる所以なんじゃないかと思ったりします。本気で自分に厳しく当たって怒りをブツケられる強さ。本当にカッコいいです。
悔しさを感じなくなったら人間終わり。悔しさこそ、成長につながる最大の武器。死ぬほど悔しがれる人間でありたい。
この動画を見て思うことは、「悔しさを感じなくなったら、人間終わり」ということです。このように悔しがれるからこそ、次の挑戦につながるし、そして次の成長につながるはず。この悔しさが全ての原動力になっていくんだと思うのです。まさに、この最強の悔しがり方は、成長につながる最強の武器なんだと思います!
コレに対して、多くの一般の大人の人はここまで悔しがることはないと思います。それよりもむしろ、変に感情を動かさないことが重視されていたりするかと。こんなに悔しがってたら、バカだと思われる。そんな気がします。でも、そういうふうに変なプライドを張っていたら、悔しがらなくなりますし、成長もなくなっていく気がします。そうなったら、自分は人間として終わっていると思えてしまいます。
何歳になっても、これぐらい本気で悔しがれる大人になりたいと強く思います。そして、今、自分がこれぐらい本気で悔しがれているかと考えて見ると… 出来ていない気がします。それに気づいた瞬間、自分に対する怒りを感じました。いつの間にか色んな防御を張って、悔しさが失われてしまっていたのです。こんな自分じゃ絶対にダメだと、本気で悔しがらないとダメだと本気で自分に怒りを感じました。
この自分への怒り、、、これを武器にして、平山ユージさんのような本気で悔しがれる人間になっていけたらと思っています!!本気で悔しがりたい!!
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