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昔は毎日付けていたのに…もはや胸ベルト型心拍計を付けるのは不可能な身体に><

そういえば… 2,3年胸ベルト式心拍計を付けてない><

前回までの記事で、最近の練習の目的が「運動強度90%以上のランニング時間」になっている事について書きました。運動強度の計算方法はコチラの通りで、これを計算するためには心拍を正確に測る必要があります。
 
昔は心拍を測るなら胸ベルト式!と完全に思っていました。だってリスト型の心拍計はだいたい2%程度の誤差がでる可能性と言われているからです。胸ベルトならば確実に正確に計測できますが、腕の脈拍チェックはあくまで「心拍」の予測値なんですよね・・・・

しかし、そんな事言いながら、自分は今リスト型の心拍計で心拍を測っております・・・すみません!その理由について少し、、、

怪我をしたことで、胸ベルトの習慣が薄れてしまい…

怪我をしたことで、胸ベルトをする習慣が薄れたんですね。そんなに本格的に走るわけではないので、わざわざ胸ベルトするまでもなかったんです。そんな感じで、胸ベルトなしで走っていて、リスト型の心拍計に頼っていたら… 「あれ、意外と正確にリスト型でも心拍測れる」と気づいてきまして。
最初期の頃は、かなり心拍数にブレがあったりしたのですが、GARMIN先生の心拍計はさすがであり、ちゃんと数値が出てくるんですよね。最初は不満がありましたが、少しずつ精度も向上していったような気がします。

人間の慣れの怖さを実感。もう昔には戻れない><

そして、今… もはやリスト型の心拍計しか使えない身体になってしまいました。もう胸ベルト心拍計をつけると、「キツイ、痛い」と思う身体になってしまいました。昔はアレだけ自然と使っていたのに、、、
 
確かに、胸ベルトをつけるときに水滴をつけなければならなかったので、冬は辛かったですね。でも、走っている最中はそこまでなんとも思わなかったのですが。。(たまに苦しいときは合ったけど)

今胸ベルトなんてつけたら走るの無理ですね。圧迫感がすごくて、すぐに外してしまうと思います。違和感も半端ないですし、、、昔は全然気にならなかったのに。人間の慣れというか、ある意味の退化具合はすごいですね。 楽なものに慣れたら、もう離れられなくなるという><

Garminのリスト型心拍計も進化しているし… 良いかな?

本当は胸ベルト式の心拍計で測るべきなんですよね。心臓の鼓動は胸で鳴っているんですから。心臓に近い胸で取得するのが一番正確なはずです。腕で測定するのは、あくまで推定値というか、、、
 
でもその推定値が、少しずつ進化してきており、今では昔のようなバカみたいな誤差は出なくなってきている気がします。そうであれば、、推定値でもいいかなと、、、>< 正直、胸ベルトも重さがあり、一定の締め付けで負荷になるのでタイムにも影響がある気がしますので。「正確だけどタイムに影響するもの」と「多少ズレるけど、タイムには影響しないもの」なら後者をとろうかなと思います。。
 
ちょっと、信念を捻じ曲げてしまった気がしますが、時代の流れということで。。。申し訳ございません><


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