10km1時間20分だった運動音痴が、高負荷トレーニング/データ分析/食事管理でどこまでランニング記録が伸ばせるか挑戦!ランニングやダイエット/健康に関する知識・グッズ等についてもまとめてます!!!
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衝撃!SUUNTO(スント)のGPS時計なら簡単に独自ランニングアプリ作成できます!

自分はGPS時計はGARMIN派ですが、競合他社のSuunto(スント)のデータ共有機能Movescountを前回は紹介させて頂きました。Garaminよりも素晴らしいところがあって、本当に素晴らしいなあという印象です!
しかし、それだけではなく、もっとすごい機能をSuunto(スント)のMovescountで見つけてしまいました!今回はそれを紹介させて頂きます!
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* 各画像はクリックで拡大してみられます!

GARMINでは大変なランニングアプリ作成が、SUUNTO(スント)のMovescountなら手軽に作れます!

その驚きの機能とはランニングアプリが自由自在のHP上で作れる機能のことです!本当に手軽に自分の好きな項目を作成できます!
GARMINにも独自アプリがつくれるCONNECT IQという機能がついているのですが、如何せん非常に難しいです。アプリをつくるには独自の言語を覚えなければいけず、英語のドキュメントも読む必要があり、デバッグに関してはメモリ等のハードの知識も必要になってきます。ですので、日本語アプリ作者は自分だけという悲惨な状況なんです>< 下記が開発環境の図ですが、これだけでも難しそうですよね。それが、Movescountなら手軽につくれちゃうんです!
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Suuntoのランニングアプリ作成の方法は式をつくるだけ!非常に簡単!

Suuntoのアプリの作り方は非常に簡単です。というよりも、実際の提供されているアプリをみたほうがわかりやすいかと思います!
下記が実際に配信されている人気のアプリの画面です。こちらは、運動の激しさ(運動強度)をリアルタイムに表示するためのアプリです。
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下のほうを見ると、、、こんな感じで式が書いてあるんですね。この式自体がアプリなんです。この式は、Suuntoがもっている色んなデータを元にして、自分でつくることができるんですね!なので、こんな風に簡単に自分の作りたい式が作れるんです!
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具体的なSuuntoランニングアプリの作り方!本当に簡単!

それでは、具体的なアプリ作成手順を説明します。
まずは最初に下記のような画面がでます。ここで計算式に入れたい好きな変数(項目)を選択していきます。
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項目選択画面はこんな感じ。色んな項目があります。非常に項目が多く、日本語なので本当にわかりやすいです!下記の一覧はスピード関係の項目ですね。
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選択できる項目は青文字で書かれているカテゴリごとにいっぱいあります。心拍だけでもこんなにたくさんあります。
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そして、そのスピードと心拍を選らんだ画面が下記のとおりです。
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そこから、この二つの変数をつなぐ演算を選びます。ここでは単純な足し算を選びますね。
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そうすると、下記のようにスピード+心拍という謎指標が簡単につくれるんです!このように自由に式がつくれます。
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続いて、GPSカテゴリから距離を選択します。
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つなぐ演算は乗算(掛け算)を選択します。
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すると下記のような式ができあがります!下にあるバーで実際の値をいろいろ変動させて、どう表示値が変化するか確認できるんです!
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今回の設定値の表示はこんな感じになりました。スピード+心拍数×距離なので、謎数字になってしまいましたね(笑) でも、とにかくこれだけでアプリというか自分だけの指標がつくれちゃいます。
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ちなみに、おもしろ情報というカテゴリがあって、気になってみてみました。こんな感じですね。世界記録と対戦するみたいな項目もつくれそうです。
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Suunto Movescountの実際にあるアプリ紹介!

それではこの仕組みを用いて作成したアプリの一例を紹介させて頂きます!

ハーフマラソンタイムのリアルタイム予測アプリ

まずは、ハーフマラソンタイムのリアルタイム予測アプリです。これは非常に実用性のあるものですね。こんなものが簡単につくれてしまいます。自分でつくって距離調整とかもできますので。
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式はこんな感じ、現在の距離から逆算する感じですね。
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高度上昇度計算アプリ

次がトレイルする人には便利なものだと思います。高度上昇度の計算アプリです。
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式はこんな感じ
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運動強度レベル表示アプリ

こちらは運動強度レベルのゾーンを表示するアプリです。
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式は多少複雑になってきていますね。
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消費カロリー ビール換算アプリ!

こちらは消費カロリーをビールに換算して、何杯飲めるかを表示するアプリ。単純ですが、お酒好きな方にはたまりませんね。
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燃焼した脂肪の重さ計算アプリ

こちらは本格的なアプリです。消費カロリーを脂肪の重さに換算するのですが、ただ単純に計算するのではなく、心拍数による運動強度をみてちゃんと計算するそうです!
こちらは計算式だけでなく、簡単なプログラムもついています。多少複雑になってしまいますが、こんな仕組みも用意されているんですね。
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もちろん、プログラムを使用しても、値をいろいろ変えて、どのように計算値が変わるかを確認したりもできます!
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まとめ:SUUNTO(スント)のMovescountならGARMINより手軽にアプリ作れます!

長々と書いてきましたが、Suuntoのこの独自アプリ作成の仕組みは本当に素晴らしいと思います。とにかくGARMINは下記の開発環境の図をみてもらえればわかる通り、敷居が高いです。それが、Movescountなら好きな項目を選んで、式を作るだけで手軽につくれちゃうんです!
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もちろん下記のようにグラフをもちいたり、グラフィカルなものはつくれませんが、
この式だけでも十分なことは多いので、本当に素晴らしい仕組みだと思います!


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