10km1時間20分だった運動音痴が、高負荷トレーニング/データ分析/食事管理でどこまでランニング記録が伸ばせるか挑戦!ランニングやダイエット/健康に関する知識・グッズ等についてもまとめてます!!!
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死ぬ気で走るって言ってるけど… 他競技/趣味と比べたら超安全でした><

富士山登山事故で死亡確率が気になって色々調べました

最近、ニコニコ生配信で富士山9合目付近で滑落した事故がニュースになっていましたね。自分も見ましたが、衝撃的な映像でした。今まで普通に話していた人が、少し滑っただけで一瞬にして危機的な状況になり、悲惨な状況になるのですから…。どうやら遺体は性別判別もできないほどの状態であったみたいで… 本当に登山とかトレイルは生死が隣り合わせなんだなって強く感じました。
 
そこで思ったんですよね… 自分は毎日本気で10km走って、「死ぬ気で走っている」って言っているけど。本当は、他の競技や趣味と比べたら、かなり死ぬ確率低いんじゃないかって。実際は超安全なんじゃないかって、、。確かに心拍数190に達する競技なんて他にないですし、その点では危険なんですが。それ以外の面では実は超安全なようです。

登山/トレイル:遭難と滑落による死亡率が高すぎる…

上記の事故もあったので、登山/トレイルについて色々調べたんですが… ジョギングやランニングと比べてかなり死亡率は高まりそうですね。
 
まず遭難の危機。登山となると、人里から離れた場所に行くことになるわけで、その時点で遭難する可能性が非常に高まるわけで。さらに山道は都会のように目印があるわけでないので、道迷いする可能性高いですよね。あとは山道や坂道によって、体力がガンガン削られたり、高いところにいくことで気温も下がってきて、低体温症とかも出てきたり。都心の平坦な道ばかり走っている自分からすると、物凄く登山やトレイルって危険だなって感じます。特に自分は、「駅から2km以上離れたところには行かない」って決めて、それを遵守してるので。何か起きた時のために、それ以上は離れないようにしてます。いつ走れなくなったり、雨が降ってきたりするか分からないですし。でも、登山でそんなルールでやっていたら、どこも行けないですよね・・・(笑) 如何に自分が過保護な環境で走っているか痛感します。
 
2つ目は滑落ですね。自分も滑落というものの映像を今回始めて目の当たりにしましたが。滑っただけで死ぬなんて… 怖すぎですね。さすがに夏山なら即死ってことはないと思いますが、滑落が遭難につながることも多々あるかと思うので。それと比べると、ランニングなんて多少足を踏み外したって死ぬことはありません。踏み外し放題ですよね。。

自転車:自動車の横で40キロ以上の速度で走るって怖すぎる…><

上記の登山と比べたら危険度は下がりますが、自転車の趣味もかなり危険なような気がします。そもそも自転車に絡んだ交通事故って多いですからね、被害者的なものも加害者的なものも含めて。実際、ロードバイクになると40km/h以上速度出たりするので、本当に凶器と化します。ランニングで人にあたって体当たりで殺すなんて不可能ですが、自転車なら余裕で殺せそうですよね。人殺してしまったら、人生変わってしまいます。
 
また、自動車が高速で走っている車道を走らなければいけないってのも辛いですよね。法律上は歩道でなく、車道を走ることになってますし。少し操作間違えたら、自動車にひかれてしまいそうです。

これと比べると、自分は超安全に走ってます。下図がいつも自分が走っているコースですが、まずここに車/バイクは入ってこれません。超安全。歩いている人とか自転車は多少いるけど、道幅が広いので超安全です。ここで当たって人を殺すことも、殺されることもまずないです。

本気で走ると言いながら… 超安全な場所で超安心なコースでちゃんと走ってました><

上記の他、水泳とかスキーとかもそうですが、なんかしらの危険性があります。水泳等は水難事故の確率がとんでもなく高いですし、スキーも操縦ミスったら一回転して怪我するとかあるみたいですし、、、
 
そう思うと、少なくとも走っているコースとか状況だけ見たら、相当安全な競技をしてるんだなって思います。ただ、心臓に相当な負荷をかけているので、そこだけは本当に危険ですけどね。心拍数190とかMAXまでいく競技って、ランニング(+自転車)ぐらいしかないかと。その意味では、死を覚悟する必要ありますけどね。
 
それだけ本気を出せる環境にあるってことなんですよね。ランニングって。登山や自転車で意識が吹っ飛ぶ直前まで心拍数上げて本気で動いたら超危険ですが、ランニングは全力で走って力を使い果たしても、意識が朦朧としても走れちゃうんですよね。別にそれで遭難するわけでもないし、車に轢かれるわけでもないし。
 
そういった意味で、このランニングの環境的危険性の低さを武器にして、身体的危険性度合いを高めるって理にかなっている事なのかもしれませんね… (笑) 自分は危険なところには行けないけど、平地で自分なりの命のかけ方をしていこうと思いますー!

↓改めて見ても、安全すぎるコース…


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