グループ分け(組み合わせの発展)をシミュレーターで理解しよう![数学入門]
この記事では、「組み合わせ」の発展型であるグループ分けについて詳しく説明していきます!
前回記事では、「n個のクジから、r個を引く組み合わせのパターン」について考えていました。今回はここから発展して、「n個のクジ(人)を複数のグループに分ける時のパターン数」について考えていきます。
基本的には組み合わせ(C記号)を使えば解けますが、やや発展的な考えが必要になります!
円順列をシミュレーターで理解しよう![数学入門]
この記事では、前回記事に続いて数学の基礎の「順列(並び順)」について解説していきます。今回は普通の順列ではなく、下図のように円になっている順列のパターンを考えてみます。
普通の順列とは少しパターン数が違いますが、イメージさえ付けば簡単です!
順列(P記号)をシミュレーターで理解しよう![数学入門]
この記事では、前回記事に続いて数学の基礎の「順列(並び順)」について解説していきます。今回は「n個のクジから、r個引くパターン」について、シミュレーターを用いて考察していきます。
そして、そのパターン数を表すP記号について、詳しく解説していきます!
等比数列をシミュレーション/図解で理解![数学入門]
本記事では「等比数列」について詳しく説明していきます。数列とは、「数が順番にならんだもの」を意味します。例として「1,7,5,3,12」「3,6,9,2,11」などが挙げられます。この中で、各数字の差が等しいものを等差数列と言います。この等差数列については、前回記事で詳しく説明してますので参照下さい。
そして、今回説明する等比数列とは、「隣同士の数の比が同じもの」の事を言います。
微分シミュレーター:指数関数の微分!関数とその導関数(微分)の関係をアニメーションで確認可!
高校で習う微分、公式は習うのですが、実際にどういった関数グラフになっているかとか、元の関数との関係性が分かりにくかったりしますよね><
微分(導関数)は「元の関数の各点での接線の傾き」を表したものです。ですので、元の関数の接線を描き、その傾きをグラフ化すれば微分(導関数)になっているんです!その関係性がわかるような、シミュレーターを実際に作ってみました!パラメタを変えると、どういった関数/導関数(微分)のグラフになるかをシミュレーターがすぐにアニメーション化してくれます!