モンテカルロ法「円周率」計算シミュレーター!円周率に少しずつ近づく様子を観察してみよう!
今回は、統計的/数値計算的な手法を用いて、円周率を求めるモンテカルロ法をシミュレーターで表現してみました!簡単な計算で、円周率を細かく計算していく様を観察してみましょう!
「小規模集団での統計調査、何%調べれば良いか?」その疑問をシミュレーターで理解しよう!一人の経験則なんてあてにならない!
前回は「視聴率」という、全体が1億世帯レベルの大きな場合のサンプル数の取り方の話をしました。
今回は、もっと小規模の団体での話です。例えば1000人の会社内とか、100人の同学年集団とか。そういった集団で、ある程度の傾向を調べるために「何人ぐらい調査すれば良いか」をシミュレーターで直感的に分かるようにしてみました!
「視聴率調査ってなんで数千世帯しか調べないの?」その疑問をシミュレーターで解き明かそう!
今回は「視聴率」に関するお話です。昔から視聴率調査は、全世帯数から比べるとかなり少ない数だけで調べられています。
日本全体で6000万世帯ぐらいあるのですが、調査は5000世帯ぐらいしかしないようです。少ないですよね!><
1万分の1ぐらいしか調べてないけど、、、本当に正確なんでしょうか?その謎をシミュレーターで解き明かします!
「偏ったサイコロの合計値」が正規分布に近づくことをシミュレーターで確認しよう![中心極限定理]
コチラのページにあるサイコロシミュレーター、色々な方に使って頂いて有難いです(o_ _)o
前回は「サイコロの合計値の分布」が、試行回数が増えてくると必ず釣鐘型の「正規分布」に近づくというお話をしました。
今回は、その発展で「偏ったサイコロ」の場合でも成り立つことを確認してみます!
サイコロ シミュレーターで解説!確率は一定の値に収束していくが、当たり回数が一定に収束するわけではない!
冗談が大半だと思いますが、パチンコやパチスロなどで収束論とよばれる考えをしてしまう人がいるようです。それは「当たりが出る確率は長期的には一定、利益を得る確率も一定に収束するのだから、今負けているのなら収束を目指して回すべし」という考え方です。半分冗談入っていると思いますが、実際、多くの人の感覚では、「今当たりが全然きていないから、このあと頻繁に当たりがきてくれるのでは!」と思ってしまう感覚があると思うんです。