リアルタイム行動記録に「目標時間」「残時間円グラフ」入れてみたら…超効率化!日常がタイムトライアルのような感覚に!!
ストレングスファインダーで判明した自分の最強資質「目標志向」。目標管理にさらにこだわりを持つようになりました!
先日、色んな有名人がオススメしているストレングスファインダーをやってみた結果を記事にしました。
自分は↓のような結果になりました。上位5つの資質(長所)をピックアップしてみると「目標志向」「戦略性」「学習欲」「分析思考」「達成欲」という能力が自分の向いている資質としてあるようです。
特にトップの「目標志向」は、34資質中で日本で26番目/世界で29番目のレア資質ようので、、、この「目標志向」という資質を自分の個性にしたいとまで思いました!
実際自分は、コチラの記事にあるように「最終目標→月間目標→週間目標→日次目標」と自分でDB/プログラムをつくって、段階ごとで目標管理をしています。統一DBに時系列に従って目標を追記していって管理しています。
しかし、時間単位でいうと、目標の管理が微妙でした。リアルタイム行動時間記録をしてはいますが、これはどちらかというと「実績ベースを記録」するものであり、特に目標値を設定していなかったのです。入力が面倒そうとか管理スキルが足りていないとか色んな問題があったからです。
しかし、「目標志向」が分かった今、この段階に挑戦してみることにしました。ということで、さっそく実装!こんな感じで、リアルタイムに目標時間管理しています!!
5分ごとに現在行動時間をスマートウォッチにプッシュ通知させたら…時間の速度が0.75倍になった!(感覚比)
現在行動時間記録を2018年3月から取り組んでます!
自分は、2018年の3月ぐらいから、自分の行動時間の記録を取り続けています。行動を変えるタイミングで、次の行動を選択するようなシステムを作って、さらにそれをサイト上で全世界に公開するようなものです(笑)
↓こんな感じで記録していっています。上のデカ文字は現在行動の時間です
これは、実際にコチラのページでリアルタイムで上記タイムテーブルが見られるようになっています。
ただこの「行動記録」というもの、なかなか簡単に習慣化できません。つくった当初はどうしても記録を付け忘れてしまい、そこから連鎖的にやる気がなくなって「食事 30時間」とか平気でやってしまっていました。。><
しかし、コチラの時間管理カテゴリの記事にあるように、様々な工夫や努力をしていき、2019年中盤ぐらいから普通に忘れることなく記録できるようになってきました!これにより、「時間の大切さ」を強く意識できるようになりました!
「視覚的ホームポジション」に何を置くかが重要!雑音は避けて、集中できる要素を!
集中を妨げるものは視界から避ける… 突き詰めていった結果「視界のホームポジションに入るか」が超重要だと理解
最近のスマホとかタブレットってなんでも出来てしまいますよね。web検索やメールは当たり前として、ツイッターやLINE、動画視聴や音楽再生など何でも出来てしまいますよね。「何でも出来ることは良いこと」ってことは当たり前です。スマホ最強。
しかし、自分はあえて逆をいくようにしています。「余計なものに触れない」が今のテーマです。脱スマホまではいきませんが、twitterとか無駄に見たり、youtubeとか動画視聴をあまりしないように心がけてます。集中の妨げになり、どうでもいいことに時間を使ってしまうからです。そういった無駄な情報やコンテンツと触れ合わない、良い習慣をつけると、生活のクオリティや時間の有効活用も出来てくることを実感しています。
そんな生活を突き詰めていった結果、、、、あることに気が付きました。「視覚のホームポジションに何が入るか」が重要という事です。自分は職業的にも趣味的にも、PCの目の前にかなりの時間いるような生活をしています。ですので、1日のうちの14時間ぐらいはPCの画面を見ている状況です。仕事でも自分のPC(Surface Pro)使ったりしているので、同じSurface Proをずっと見続けています。つまり、このPC周辺が「視覚のホームポジション」といえます。
この「視覚のホームポジション」に何を置くか。集中力を高めるものを置き、集中力を妨げるものを避ける必要があると。その結果、↓のような配置を考えました。この配置により、、、超絶作業捗っています!
行動記録(時間管理)のコツ!実は細かく記録したほうが習慣化しやすい!
1年以上行動記録しています… 上手くいかない時期もありましたが今では完全定着しています!
時間管理のための行動記録を自分は一年以上前から続けています。といっても、最初はうまくいかないことばかりでした。習慣づいたと思っても記録を忘れることが多くなり、やがて形骸化していく… そんな日々の繰り返しでした。
そんな中、色んな工夫や試行錯誤をして、やっと行動記録(時間管理)が完全に定着しました。その時の試行錯誤の話は、コチラでも記載しています。その他、1日に一回他人に報告する義務を設けるなど、色んな試行錯誤を繰り返しました。
そんな中で、一番驚いたのが、「行動記録の粒度」です。行動記録、時間管理作業が負担になると、あまり持続しないと言われています。あまり負担にならない程度に記録するのが、継続のコツであると。しかし、実践してみると実は逆だったんです。ずっと大まかに書いていた行動記録を、より細かく書くようにすることで、習慣が定着したのです!その理由とは…
↓今現在、こんな感じで細かく記録しています。前までは、仕事なら仕事で大まかにしか記録してなかったんです。
時間は大切なのに目に見えない。だからこそ、「見える化」することに大きな意義がある!
行動記録をとることによって見えてきたこと。いかに今まで「時間の大切さ」に目を向けられてなかったか。
自分は、去年ぐらいから「行動記録」をとるようにしてきました。今まで、休日等で無駄時間を多くとっていたことを反省し、日々の行動を記録するよう習慣を付けていきました。最初はなかなかその習慣が身につかなかったのですが… 今ではやっと、毎日ちゃんと行動を記録できるようになりました!
その行動記録の習慣が付いた今、思うことがあります。それは「今まで、時間の大切さに気づけていなかった」ということです。自分は昔から、「お金よりも、時間が重要」と意識して生きてきました。そんな自分でも、本当の時間の大切さに気づけていなかったような気がしています。それは、「時間が目には見えない」からです。そして、行動記録するようになった今は、「時間が見えるようになった」気さえしています!