「自分は記憶が10分しか持たない」この考え方が作業や管理能力を大幅に強化させる!
ある映画からと認知症患者さんを見ての発想「自分は記憶が10分しか持たない」
自分が好きな映画の一つに「メメント」という映画あります。この映画は主人公が10分程度しか記憶が持たない病気という設定です。未来の自分に宛ててメモを書いて残し、過ごしていくという観点が非常に面白い映画です(その他にも色々ありますが、ネタバレになりますので省略)
またある時に認知症患者さんが出てる番組を見て、そういった方達がメモを活用して日々苦労しながら生活しているのを知りました。
「自分達より何倍もうまくメモや記録を活用してる」
自分はそう感じました。自分達にとってはメモや手帳なんて「補助」でしかないですが、そういった方達にとってはメモは「命綱」なんですよね。だからこそ真剣にメモされており、自分達よりも何倍も活用できると強く感じました。
「指でメモ」こそ最速の思考整理術!指こそペンを超えた最高の文房具!思いついたら0.3秒でメモ可能!
考えていることは、紙に書いて視覚化したほうが良いのは分かってる!しかし、習慣化が難しい><
何か考え事や悩みことをするとき、アイデアを練っている時など、何も書かずにいると思考がループしたりすることありませんか?自分は結構そういう事多いです。
食事のときやお風呂のとき、休憩している時など含めて思考がとっちらかる事が多いです。その解決方法は簡単で「紙に書く」です。紙に書いて、今考えることを見える化したり、リストアップすることで思考が整理できますよね!
しかし、そう言われてもなかなか難しいですよね。面倒になり、完全に習慣化できていない状態だったんです><
Google Keepが最強の理由!メモ・ノート習慣のためには「何秒でメモ開始できるか」が重要!
メモ・ノートの習慣は「何秒で書き始められるか」が重要!
皆、メモをとるのは大事だとわかっているけど、その習慣がつかなかったり、書いても意味なくて途中でやめたりしてしまいますよね。やっぱりメモを書くって微妙に面倒なんです。「きっと覚えてられるから、メモしなくても」って思ってしまうんですよね。でも長期的にみると、ちゃんとメモしたり考えをノートにまとめたりするのは重要なんですよね!
なぜ面倒かというと、「メモを書き始めるのに時間がかかるから」ということが多いと思います。メモ帳をカバンからとりだして、ページをひらいて、ペンを用意して、、、と思うと。確かに面倒ですよね!
でも、思い立ったときから1,2秒でメモ開始できたらどうでしょうか。結構気軽にメモできそうですよね。なにか思いついたり、知ったときに素早くメモすることができる環境。それを整えることが重要だと思うのです!
ノート/メモを詳細にカテゴリ化する事の弊害と、Google Keepが最強な理由
ノート/メモの量が多くなると、詳細にカテゴリ分けしたくなるけど、、、危険かも><
自分は去年の7月ぐらいから、Notionという階層型に近いノートサービスから、Google Keepに移行しました。今のところ、いい感じにGoogle Keepを使えています!
さて、この2つの一番大きな違いは「カテゴリで階層化するかしないか」という点です。Notionは下図のように細かく階層化するのが標準的な使い方です。それに対して、Google Keepはこのような階層化はできません。ラベル機能はあるけど、階層的には使用できません。
当初は、この差異について「Google Keepはなぜラベルを階層化できないんだ、、」と嘆いていました(今も時々)。しかし、色々運用していく中で、「詳細にカテゴリ化することの弊害」に気づいていったんです!
Goole Keep、Evernote、One Noteの違いを端的に説明します!表現力とモバイル活用でトレードオフの関係に!
Goole Keep、Evernote、One Noteの違いを端的に説明します!
世の中のノートアプリ・メモアプリとして有名なものに、「Google Keep」「Evernote」「One Note」があります。でもこれらの違い、よく分からないですよね?同じノート/メモアプリなのに何が違うか分かりにくいです。
そこで、一目でその違いがわかるように、端的な比較説明をしていきます!これを見れば、それぞれの違いがなんとなく分かると思います!