様々な学問/勉強課目をシミュレーションで解説!シミュレーター/ツール/ゲームで、いろんな学問を楽しく分かりやすく解説するサイトです!思考の改善や、効率化の話題も!
⇒ 本ブログの詳細/連絡先はコチラ!
学問系TOP AI/ChatGPT 数学 物理 統計学 コンピューター 経済学 Webツール
  1. ホーム
  2. 〇学問シミュレーター/改善・効率化
  3. 勉強法/思考法
  4. ノート/メモ術
  5. メモの一元化原則は古い!?「使い分け条件」さえ定まっていれば、メモ/ノートアプリは多元化できる!
■注目記事一覧

高校数学 教科書用シミュレーターの制作に携わりました!!

コンピューターの全理基礎:半加算器の原理をシミュレーターで理解しよう!

サイコロ シミュレーターで解説!当たり回数が必ず一定に収束するわけではない!

本サイトの「サイコロ シミュレーター」が熊本の特別教育テレビ授業で使われました!

コンピューターの半理基礎:半加算器の原理をシミュレーターで理解しよう!

統計学/確率入門:偏差値とは何か?をシミュレーターを用いて詳しく解説!

なぜ賭け/投資(株式/FX)市場はほとんどの人が勝てないのか?シミュレーションで解説!
 
全テーマ共通記事一覧

メモの一元化原則は古い!?「使い分け条件」さえ定まっていれば、メモ/ノートアプリは多元化できる!

メモ/ノートは「一元化」が基本だけど、、、

昔からノートやメモは一元化管理するのが良いと言われています。色んなところに情報が分散するのはよくなく、出来る限り一元化して管理するのが良いと言われています。

確かにそうですが、、、現代ではノート/メモツールがたくさんあり、コチラのページで解説しているように色んな観点があり、一長一短です。

そのため「無理やりに一つのアプリに限定してメモしていく」よりも、「使い分けルールを決めて、うまく使い分けていく」のが良いのではと感じています

使い分け条件させ決まっていれば、複数のメモアプリを併用しても大丈夫!

そもそも一元化にすべきなのは「どこにメモがいったか分からなくなる」からです。あるメモを書くときにどこに保存すればよいのか、メモを探す時にどこを探せばよいのか分からなくなるからです。

逆にいうと「どこに書けばよいか」「どこを探せばよいか」のルールが明白であるならば、別に複数のメモ/ノートアプリを併用して受かっても良いはずなんです!

なので「自分のメモルールをどれだけ明確にできるか」で複数アプリを活用できるかどうかが決まるんですね!

自分のノート使い分けの例

ここで、使い分けの例を示すために、自分のメモの区分けを一覧化します!

一時的メモ,ブックマーク → Goole Keep

まずGoogle Keepは一時メモ用です。長期で保存するというより、短期的にとりあえず保存しておいて、後で色んなデバイスで見られるようにするっていう意味合いですね。

Google Keepならメモを一覧で見られるので、後でどんなものがあったのか一覧で見るのに最適です。

「とりあえず」のメモの置き場がGoogle Keepです。

↓とりあえず思ったことをKeepに貼るようにしています

学習メモ、アイデア発想、プログラム構想 → OneNote

OneNoteの特徴は「自由にかけるノート」という点です。基本は手書きであり、数式でも英語でも絵でもすぐに手書きでかけます。また、ノートのサイズも無限大で本当に自由にかけます。ただOneNoteのような一覧性はありません。

自分はこのOneNoteを学習メモやアイデアの記録、プログラム構想につかっています。それぞれ、数式や絵が必要になるので、絶対的に手書きが必要だからです。

基本的にたくさんのノートがあると、探しにくくなるので、ブログで記事やプログラム実装化したものはバックアップディレクトリに移動して、ゴチャゴチャしないようにしています。
↓こんな感じで自由に書いて、図解しながらアイデアを固めています

個人的 知識/ルールまとめ → Notion

Notionは階層化構造ノートにより、詳細分類できる知識の記述にむいています。そこで自分はNotionを、このページでいっている自分ルールのまとめに使っています

基本的にGoogle KeepやOne Noeteでおもったことをドバドバと書き出し→図にしながらまとめ→結論をNotionに清書…という感じです。

↓こんな感じでルールを整理しています

公開知識/プログラム → WordPress(ブログ)

Notionには自分で考えた自分ルールの結論を書くようにしていますが、そうではなく、全世界に公開できるような話のまとめはブログであるWordPressに書くようにしています。メモというより、作品にまで昇華したものですね。

また、OneNoteでアイデアをまとめたことは、学問シミュレーターなどに実装して同じようにこのWordPressに公開しています。

↓WordPressなら色んな表現ができ、全世界に公開できます

微妙に領域が重複、どこに保存すれば良いか迷うことも…これは経験で解決していくしかない

上記のようなルールで運用していますが、やっぱりそれでも「これはどこに保存したらよいのか」と迷うこともあります。

例えば、思いついたことを「Google Keepにかくか」「One Noteに書くべきか」というのは少し迷います。手書きならOneNoteとしていますが、手書きでかくべきか、否か迷うものも多々あるので。

そういった意味だと↑のルールも、もう少し場所が確実に決定できるようにルールをブラッシュアップしたほうがよいのかもしれませんね!

まとめ:ノートの使い分けルールを決めて、色んなアプリの力を使いこなそう

まとめです。今回述べたように、ノートを一元化するのは大事ですが、現代では色んなノートアプリがでてきているため「複数のノートアプリを併用して活用する」という方法も有りだと思います。

何も考え無しに複数のアプリでメモを使うと混乱しますが、「明確な使い分けルール」さえ決められていたら、複数のアプリをつかって構わないはずです。

キーになるのは「どこに書けばよいか」「どこを探せばよいか」が一瞬で判断できるかどうかってことだと思います。これに迷う場合は、もっと詳細にルール化して分類したほうがよいってことになると思います!

複数アプリを使い分けて活用し、「メモ/ノートマスター」を目指しましょう!


⇒「ノート/メモ術」カテゴリ記事一覧

その他関連カテゴリ




お気軽にコメントお願いします!

Your email address will not be published. Required fields are marked *




記事カテゴリ