「指でメモ」こそ最速の思考整理術!指こそペンを超えた最高の文房具!思いついたら0.3秒でメモ可能!
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考えていることは、紙に書いて視覚化したほうが良いのは分かってる!しかし、習慣化が難しい><
何か考え事や悩みことをするとき、アイデアを練っている時など、何も書かずにいると思考がループしたりすることありませんか?自分は結構そういう事多いです。
食事のときやお風呂のとき、休憩している時など含めて思考がとっちらかる事が多いです。その解決方法は簡単で「紙に書く」です。紙に書いて、今考えることを見える化したり、リストアップすることで思考が整理できますよね!
しかし、そう言われてもなかなか難しいですよね。面倒になり、完全に習慣化できていない状態だったんです><
メモや図解ができないのは「メモするのに時間がかかって面倒」だから
なぜ自分はメモしないことが多いのか考えていくと、、、それは「メモするのに時間がかかるから」という部分が大半を占めていると思いました。
例えばスマホメモ。ちょっとしたことを書くにしても、スマホのロックを解除して、メモアプリを開いて、特定のカテゴリまで移動してやっと書ける、、、という具合。これだと時間かかりすぎですよね。無意識的にためらってしまうのも無理ないと思うんです。
PC(タブレット)でも、「PCキーボード作業 → ペン持つ → メモ書き → ペン置く → キーボード作業戻る」というのは面倒です。特に思いつくたびにペンを持つのは微妙にストレスになっていきます。
だからこそ、「思いついたらすぐにメモできる環境」「何かを考えるときにすぐに書ける環境」を整えることが重要だと思うんです!
「指でメモ」ならすぐにメモできる!
PC作業をしてるとき、ペンに持ちかえるのが面倒。もっと気軽に持ち変えられないかとペンの置き場を工夫したり色々してました。しかし、ある時気づいたんです。
「指タッチで文字書くって難しいけど、慣れたら最速でメモできて最強では?」
確かに指だと細かい文字かけなくて辛いです。でも、試行錯誤すれば全然どうにかなりそう。そして、指メモをつかいこなせたら、最速のメモ術になり得る。そう思って試行錯誤しました。
その結果、、、、「ペンなくてもいいじゃん!」って思えるレベルまで扱えるようになりました!
0.3秒でメモが書ける!
「ペンを持たなくて良い」この効果は絶大です。今まではペンに持ち替えてたので、最低でも1.5秒はかかっていました。それが指メモなら、0.3秒でメモを書き始められるようになりました!思いついたら、すぐにメモできる。このシームレスな感覚は幸せさえ感じます!
爪で書けば、ペンがなくても結構いける!
一番のコツは「爪で書く」です。指で書くと、指全体のどこが中心と認識されているかわかりにくいため、文字が描きにくいんです。
それに対して、爪で文字を書けば、画面に当たっている部分がわかります。なので、結構細かい文字も書けたりするんです!昔のスマホだと爪は無理だったりしたんですが、今のスマホ/タブレットなら大丈夫だと思います!
ある程度文字が崩れていても、「自分が見て分かるレベル」なら結構いける
指でメモすると、かなり文字が崩れます。特に、高速デモ時を書くともはや日本語に見えない時もあります。しかし、自分が書いたメモなら、、、結構分かるんですよね。
自分が書いた記憶は残っているので、周りの文字から十分推測できますし、自分の文字の癖は自分で分かっているはずなので。
人に分かってもらう文字を指で書くのは辛いですが、自分がわかる文字なら結構楽勝なんです!
↓自分のメモの例。もはや何書いてるかわからないレベルですが、自分なら分かります!(笑)
「指でメモ」の欠点
もちろん、「指でメモ」するのには多数の欠点があります。
大きな文字じゃないと書けない→タブレットなどが必須
慣れたら、指(爪)でも文字かけますが、やっぱりペンとは違います。多少文字を大きく書かないと無理です。
そのため、スマホじゃなくてタブレットで大きく環境をつくったほうが圧倒的に楽です。自分はメモ専用タブレットをPC横に置いてます。
文字認識できるほど綺麗に書けない → 長期記録したい場合は別途清書メモを
↓の実メモの例のように、素早く指でメモすると、自分にしか分からない文字になります。なので、最近のスマホやPCに搭載している「文字認識 → デジタルメモに変換して検索可能にする」といった事は無理そうです。ゆっくり書けばいけるんですけどね。でも速く書くことが重要なので自分は気にしていません。
色々書いて考えて、最終的に本当に後から必要となる情報/結論だけ清書して文字データとしてメモするように自分はしてます。
「指でメモ」に慣れればきっと最高のメモ術となる!紙を超えた高速性!
今回紹介した「指でメモ」ですが、色んな方向で慣れていけそうです。
1)指で綺麗に文字を書くのに慣れる
2)自分専用の記号などを作って、指でも書きやすくする(難しい漢字を避けるなど)
3)指で書いたメモに検索可能なタイトルなど付けて、検索と紐付けできるようにする
何もしないで指でメモを書いてしまう「ただの汚いメモ」にしかなりません。しかし、少し練習したり、自分専用の記号をつくったり、うまく検索と紐付けられるようタイトルをつけるなどすれば、実用可能な超高速なメモになります!
自分も今までペンにこだわってきましたが、実は指こそが最速で書ける文房具という事に気が付きました!ぜひ、一度挑戦してみてください!慣れたら快適で戻れなくなりますよ!
参考:自分は↓こんな風に時計(行動時間記録)アプリを隣に置いて、メモしてます。時間を見ながら考えることが出来るので最高に効率が良いです!
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