余命カウントダウンタイマー。死亡推定年/日時と残された時間/日数(余命)をリアルタイムに表示します。
[更新内容] 判定結果を、出力結果とグラフ画像でツイート共有(記録)出来るようにしました!
国の平均寿命表から、あなたの余命(死亡推定年/日時)を予測し、正確にカウントダウン寿命タイマーとして表示します。
少し煽り的なタイトルですが、余命に関するお話をさせて下さい。あなたはどの程度の余命が残っているのかを意識していますか?普段の生活の中であまり意識することがないことですよね。そんな死に関する暗いことを考えてもしょうがないじゃないか、と思う方がいるかもしれません。しかし、残された時間や死亡推定年/日時を日々意識することで、より時間を大切にして、より良く生きることができると思うのです。
そこで命の貴重さを実感するツールの一つとして、誕生日/性別を入力することにより、余命カウントダウンタイマーを表示するツールを作りました。国の平均寿命表から計算して作成していますので、平均余命としてはかなり正確な値を示しているはずです。
- 推定死亡時刻は日時が経つにつれ、僅かにですが延びていきます。それは、その間生きていられたことにより、長く生きられる確率が高まっていくためです。
死までのカウントダウンタイマー(余命)
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「生きてきた時間」と「残された時間(余命)」の比率
スマホでホーム画面追加も可能なので、ホームからすぐアプリとして開けます!
データについて:厚労省の正式な生命表を使って、あなたの〇〇年後に死亡している確率を判定/グラフ化しています。
今回判定に用いているデータは、こちらの記事でも書いていますが、厚労省の正式な年簡易生命表というデータです。最新版の平成27年のデータを使用して、あなたの正確な平均寿命を計算して寿命カウントダウンタイマーを生成しています。
厚労省のデータには105歳までしか死亡率が掲載されていませんので、すみませんが105~106歳の間に全員死亡するという悲しい前提にしています。そこまで生きられること自体が奇跡のような確率(男性で1/500、女性で1/100)ですので、100歳以上の方が判定に使用されなければ問題ないかと思います。
また、グラフ化する死亡率は全ての同じ年代の人を、平均的に扱った値となります。ですので、本当の死亡率は、現在健康でピンピンしている方については判定より低め、現在病気になっている方は判定値より高めになるはずです。あくまで、同年齢の同性別の人達の方を平均的に扱った場合の統計的な数字ということはご了承下さい。
なんか縁起でもない言葉が並んでいますし、表現の仕方によっては「〇〇年後まで生きられる確率」にもできました。しかし、上記のように「生きている時間の貴重さ」を強調するために、わざと「死亡している確率」というキツイ表現の仕方を選びました。そのような作成背景をふまえて、カウントダウン寿命タイマーの判定結果を確認して頂ければ嬉しいです。
引用データ:厚生労働省:年簡易生命表の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life15/index.html
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こう思うと、後もう少しだな〜
20000日以上あるけど((苦笑
ピンとこない