Google Keepが最強の理由!メモ・ノート習慣のためには「何秒でメモ開始できるか」が重要!
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メモ・ノートの習慣は「何秒で書き始められるか」が重要!
皆、メモをとるのは大事だとわかっているけど、その習慣がつかなかったり、書いても意味なくて途中でやめたりしてしまいますよね。やっぱりメモを書くって微妙に面倒なんです。「きっと覚えてられるから、メモしなくても」って思ってしまうんですよね。でも長期的にみると、ちゃんとメモしたり考えをノートにまとめたりするのは重要なんですよね!
なぜ面倒かというと、「メモを書き始めるのに時間がかかるから」ということが多いと思います。メモ帳をカバンからとりだして、ページをひらいて、ペンを用意して、、、と思うと。確かに面倒ですよね!
でも、思い立ったときから1,2秒でメモ開始できたらどうでしょうか。結構気軽にメモできそうですよね。なにか思いついたり、知ったときに素早くメモすることができる環境。それを整えることが重要だと思うのです!
階層化メモはキレイだけど、、、「書く位置を探す」のに時間がかかって、すぐメモできない!
メモを速くかけるかどうかは、どのようなメモを使っているかで決まってくると思います。例えば階層的なメモやきちんとカテゴリ分けされたメモはどうでしょうか。この場合、すぐにはメモをかきはじめられません。まずはそのカテゴリや階層に移動する必要があり、そこからメモをしないといけないんです、、、かなり時間がかかりますよね。
特に超カテゴリ小分けされた階層では、検索する必要があったりするので、、、そこまでいくのが大変です。つまり、「キレイなメモ・ノートだけど、書きにくい」メモができあがってしまいます><
↓こんなメモだと、対象位置に移動するのも大変
Google Keepはすぐに書ける!スピード重視!
それに比べて、Google Keepはシンプルです。使い方にもよりますが、すぐにメモを書き始めるのが最大の長所です!
別にGoogle Keepでなくてもいいですが、「カテゴリ無しで書くことを許容出来る体制」が望ましいかと思います。ただし、「速攻で書ける体制を整えておく」ことが非常に重要だと思います。
メモがすぐに書ける状態を整える
どんな環境でもGoogle Keepを立ち上げられるようにしておく
これが重要です。メモアプリはすぐに起動してすぐに書ける状態にしておくのが望ましいです。「思い立ったときに1秒でメモアプリを起動できるか」が重要です。なんらかのショートカットなどをつくって、秒で起動出来るようにしておきましょう!
できればGoogle Keepを立ち上げたままにして、常に視界にはいるようにする
これも重要です。すぐに書くためには、メモアプリを常に開いておくのが最適です。なので、「メモ用の端末を用意してGoogle Keepを開いておく」とかできると最高です!
↓自分は常にSurface GO2を使って、常にGoogle Keep等のメモアプリを表示するようにしています
すぐに書ける体制を整える
メモアプリを起動したままで、さらにすぐに書ける状態にしておくのが最適な状態です。Google Keepの場合、「メモ参照状態」と「メモを書く状態」の2つの表示パターンがあります。ですので、「メモを書く状態」に常にしておくのが望ましいと自分は考えます。この状態だと、キーを押せばすぐに文字入力できます。「すぐにメモを書ける状態に入る」ってものすごく快適ですよ!これなら習慣づけも楽です!
↓自分の場合、Surface Go2をこの状態にしてます。すぐにソフトウェアキーボードで入力出来る状態です
まとめ:秒でメモ出来る体制、それが一番大事!
上記のように、メモやノートを習慣付けるには気軽にメモできる状態にするのが重要です。そのときキーとなるのが「秒でメモできる状態に整えること」です。すでにメモが見えてる状態、すでにメモが書ける状態にしておくと、、、自然とメモが捗ります。
忙しいとメモができなくて、どんどん悪化していきます。そんな時こそ、「秒で書ける状態」の意味が効いてきます。環境さえ整えとけば、忙しくてもメモはかけるので。
これは自分のやり方ですが、ぜひ、参考にしてみてください!><
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