Adobe Animate CCの素晴らしいサンプル集サイト見つけました!コレを見れば何が作れるかわかる!
Adobe Animate CCで何が出来るか分かりにくい…そんな方にオススメなサイト!
Adobe Animate CCというソフトは非常にわかりにくいです。FLASHの後継ということで知られていますが、「Animate」という謎の名前に変わったことで、何が出来るのかが非常にわかりにくいソフトになってしまいました。ユーザーも少ないですしね。
Adobe Animate CCはアニメーション作成が基本ですが、自分がこのサイトでサンプルを見せている通り、それ以外にも多くの種類のコンテンツが作れます。表現力は無限大。でも、それが伝わらない…
ということで、少しでも分かりやすい形で伝えられないかと、色々探っています。そんな中、英語ですが非常に素晴らしいサイトがありましたのでご紹介させて頂きます。Adobe Animate CCでどんなコンテンツが作れるのかが分かりやすくなりますよ!
Adobe Animate CCが、FLASHよりも進化して使いやすい!JavaScriptプログラマにこそオススメしたい理由!
一つ前の記事で、自分がエンジニア系なのに、Adobe Animate CCを多用する理由を説明しました。簡単に言うと「無理やりコーディングせず、グラフィック的な要素は、それが得意なソフトに任せよう!」という話です。
今回は、その発展で、「JavaScriptプログラマにAdobe Animate CCをオススメしたい理由」について説明します。FLASHが衰退したことにより、その後継であるAdobe Animate CCも良いイメージを持たれていません。しかし、実はAdobe Animate CCはJavaScriptとの連携が強化されていて、JavaScriptエンジニアさんにとって非常に使いやすい環境になっています!
その例として、自分が作ったシステムを例示します。下のグラフは、自分が作った「リアルタイム行動記録公開システム」です。これは、自分が入力している行動記録をサーバーからリアルタイムに取得し、タイムチャートとして表示するシステムになっています。静的に見えますが、動的にグラフが更新されて徐々に伸びていく仕様になっています。自分は、これを1)サーバー(PHP & MySQLデータベース)、2)外部JavaScript、3)Adobe Animate CCの3つの連携で実現しています!
このように、Adobe Animate CCは外部プログラムと非常に連携しやすい構成になっています!今回は、JavaScriptプログラマさんに何故Adobe Animate CCをオススメしたいのか、そしてどのように外部プログラムとの連携性が強化されているのかについて、詳しく説明したいと思います!
[Adobe Animate CC] 完全なるエンジニア派の自分が、Adobe Animate CCを多用する理由!
Adobe Animate CCの使い方の記事をたくさんアップしていましたが、忙しく途中で止まっていました。申し訳ありません。4月からは時間がとれるようにしましたので、バンバンAdobe Animate CC関連の記事をアップしていく予定です!
さて、今回は自分がAdobe Animate CCを使う理由について述べます。このサイトのプロフィールなどを見て頂ければわかりますが、自分はデザイナではなくエンジニアよりの人間です。だから、Adobe Animate CCのメインターゲットからは少し離れているかもしれません。
しかし、エンジニア派の自分はAdobe Animate CCを多用しています。少し使うどころではなく、頻繁に使っています。このサイトのコンテンツだけで、細かくカウントすると20作品ぐらいは既に使っているかと。めちゃくちゃ便利です。
けれども…ネット上では、Adobe Animate CCはアニメーション制作ソフト(しかもFLASHの死骸で終わったソフト)みたいな感じで言われている印象があります。少し悲しいですね><
ということで、今回は完全なるエンジニア派の自分が「Adobe Animate CC」を使う理由を述べたいと思います。正直言うと、「Adobe Animate CCでなきゃ作れないもの」は無いです。しかし、「Adobe Animate CCを使うと超効率的に作れるもの」はたくさんあるんです!
Adobe Animate CCと各分野のソフトを比較してみた!Adobe After Effectsとの違い、Unityとの違い…
なんだかよくわからないAdobe Animate CCの立ち位置、、、だからこそ各分野のソフトと比較してみた!
Adobe Animate CCは非常に知名度の低いソフトになっています。Adobeの製品紹介でも、無視されていたりすることがあります。その無視される理由の一つとして、「なんのソフトなのか一言であらわしにくい」ということがあると思います。
photoshopは画像編集ソフトです。illistlatorはベクター系のドローツールです。Adobe After Effectsは動画編集ソフトです。「では、Adobe Animate CCは?」と聞かれると、なんとも答えづらいです。アニメーション(画像含む)作成ソフトでもあり、ゲーム作成もできてしまい、HP作成のためのコンテンツ作成でもあるからです。なので、動画編集ソフトに属するのか、HP作成ソフトに属するのか、画像編集系ソフトに属するのか微妙なところなのです、、、。
ということで、この微妙な立ち位置であるAdobe Animate CCのことをわかってもらうために、各分野の代表のソフトと比較をしてみました!それぞれ、Adobe Animate CCと比べて良いところ、悪いところを列挙してみました。これによって、Adobe Animate CCがどんなソフトかもわかると思いますので、参考にしてみてください!
Adobe Animateの特徴
まずは、比較の前にAdobe Animate CCの特徴について説明させて頂きます。
[Adobe Animate特徴]
- ブラウザで動作するアニメやゲームが作成可能。ブラウザ標準機能のみを使っているので、スマホでもPCでも動かすことが可能。
- Adobe製の描画ツールがついているので、このソフトだけで絵を描いたり、アニメをつくることが可能。
- 各素材やコンポーネントにJavascriptでプログラムすることが可能。JavaScriptもソフト内で書けてしまう
- javascriptプログラムにより、ユーザー入力や外部入力によるインタラクティブかつ、アニメーションを使用した動きのあるコンテンツを作成することが可能
- アニメーションとプログラムをまとめて管理できるので、非常にまとまりのある形でコンポーネントを管理することが可能
少しわかりにくいですが、上記のように「ある意味なんでもできてしまう」ような位置づけになっています。ちょっとこのままだとわかりにくいので、各ソフトと比較をしていきたいと思います!
Adobe Animate CC(旧 FLASH)をプログラマーにおすすめする理由!絵やアニメーションとプログラムを1つのソフト内で全て作れ、シームレスに組み合わせられるんです!
最近、Adobe Animate CC(旧 FLASH)でたくさんのwebで使えるシミュレーションツールを作っています。昔のFLASHの時代からそうですが、Adobe Animate CC(旧 FLASH)が非常に快適に使えるので、そういったツールを作っているだけで楽しくなります!なぜかというと、他の環境に比べて圧倒的に早く、効率的に、複雑な動きをするツールが作れてしまうからです!
Adobe Animate CCは「Animate」と名前のついた製品ですが、アニメーションだけに使うのではもったいない製品です。プログラム環境としても、最強レベルの環境が整っているんです。そこで今回は、Adobe Animate CC(旧 FLASH)をなぜ自分がプログラマーにおすすめしたいのかを、説明していきたいと思います!