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ブログサービス、レンタルサーバー、VPSの各特徴/メリットまとめ! ~FC2→エックスサーバー→さくらVPS と移行してきた経験から~

当初、このブログはFC2ブログで初めました。そこから去年エックスサーバーに移行し、さらに先週さくらVPSという環境に移行しました。プラットフォーム的にいうと、ブログサービス→レンタルサーバー→VPSという感じで移行してきています。

この3つを絵で表すと、下図のようなグラフになります。ブログサービスは一番上にあり、各サービスの中で、テンプレートに従った記事がかけるものです。それと比べてレンタルサーバーはより深いレイヤーまで手が突っ込めます。難しく言うと、アプリレイヤーまで操作できるような感じ。そして、さらに奥まで操作できるのがVPSです。VPSではOSの中の全ての項目がイジれるんです。それだけ自由度が高いんです!(さらに下位レイヤーにクラウドがあります)

このグラフで表現した、「ブログサービス」「レンタルサーバー」「VPS」、自分は全て順番に経験することができました!そんな経験の中でそれぞれの良い点、悪い点がはっきりと見えてきました!本記事では長くなりますが、各サービスの特徴とメリット/デメリットをまとめさせて頂きます!VPSのメリットがよくわからない人に、何が良いかはっきりと伝わる内容になっていますので、是非ご参照下さい!

目次

(無料)ブログサービスの特徴

まずはブログのサービスについての説明です。ブログサービスとはアメーバブログ、FC2ブログ、ライブドアブログのようなものです。webページでユーザー登録すれば、すぐにブログが開始できる便利なサービスです!

(無料)ブログサービスのメリット

良い点1:無料!

まずはこれから。最強のメリットですよね。最初からお金払ってブログを始めるなんて嫌ですから。

良い点2:手軽に始められる!

これは無料から派生するメリットです。超手軽にはじめられます。無料なんで、思い立ったその日にブログを立ち上げられます。その代り、すぐに止めることも多いですけどね(笑)

(無料)ブログサービスのデメリット

悪い点1:とにかく自由度がない!JavaScriptも書けず、固定的なテンプレート><

ブログサービスの第一のデメリットは明白です。自由度があまりない事、広告などが自由に入れられない事です。基本的には固定的なテンプレートが決められており、そこに文章と画像を自由に貼り付けられるだけといったものが多いです。もちろんテンプレートはある程度は変えられますが、固定的です。

といっても、サービス内容や有料か無料かなどでも全く違います。一般的にはHTMLタグはほとんどイジることは不可能ですが、FC2は柔軟でした。FC2はHTMLタグもいじくれたので、JavaScriptなども書け、かなり柔軟に使えました。

悪い点2:勝手に広告が入ってしまう!

2つ目のデメリットは広告が勝手に入ってしまうことです。そりゃ無料で使わせてもらうんですから、広告が表示されるのは当たり前なんですが。自分のデザインと合わないところに広告が表示されたら嫌ですよね。

悪い点3:ページ表示が遅い

これはそんなに感じないかもしれませんが、基本的に無料ブログサービスのレスポンスは遅いです。そりゃめちゃくちゃ多くのユーザーを1台のサーバーに集約しているんですから、安い価格でサービス提供しているんですから当然ですよね。

 

レンタルサーバー(WordPress)の特徴

次にレンタルサーバーのお話です。レンタルサーバーはブログサービスと違い、お金を払ってサーバーを借りる形式のものです。基本的にnginx,apacheと呼ばれるwebサーバーより上の層なら自由に使えるようになります。ブログは自由度の高い「WordPress」が使えるようになります。広告なども入らず、自由にサイト/ブログ運用できます!レンタルサーバーの例としてはエックスサーバー、ロリポップ、さくらなど多くのサーバー会社があります。プランによって、ディスク容量や自由度が大きく変わります。

レンタルサーバーのメリット

良い点1:WordPressの快適な環境を使える!

レンタルサーバーの1番のメリットはWordPressが使えるという点だと思います。WordPressはものすごく自由度の高いブログシステムであり、場合によってはPHPプログラムを自作して拡張できたりできます。そうでなくても、設定項目が多く、テンプレートも海外含めて超豊富なため、ものすごく自由度の高いサイト/ブログ運用が可能になります!

良い点2:プラグインを自由に導入できる!

WordPressは様々な便利なプラグインがあります。ですので、ブログサービスでは固定的にサービスが決まっていたものが、レンタルサーバーなら自由に拡張できます。例えば、画像の編集であったり、バックアップであったり、スパム対策であったり。これら全てプラグインで拡張対応できます!世界中に膨大な数のプラグインがあるので選ぶのが大変なぐらいです!

良い点3:広告などが自由に入れられる⇒収益化できる!

これは重要です。勝手に広告が入れられずに、逆に自分で選んで広告が出せることです。これにより、Google Adsenseなどを使えば、ブログで収益化が可能になります。お金をもらえる立場になるわけです。これにより、サーバー代も補うことが出来るようになるかと思います。

良い点4:PHPプログラム,DBが自由に使える→新しいサービスの立ち上げも可能!

最後のメリットですが、重要です。レンタルサーバーなら、自由にPHPプログラムの開発が可能になります。またDB(主にMySQL)も自由に作成できます。数に制限ありますが。これにより、自分独自のプログラムを動かし、DBと連携させて新しいwebサービスを作るということも可能になります!これはブログサービスと比べたら、比較にならないぐらいの自由度です!やりようによっては、自分でブログサービスを立ち上げることも出来るということですから!

レンタルサーバーのデメリット

悪い点1:月間1000円程度のお金がかかる

これは仕方ないことですね。サーバーを貸してもらう代わりに、お金を払う必要があります。これは大体、月額1000円ぐらいでしょうか。高級レンタルサーバーはもっと高いはずです。

悪い点2:ページが表示されないなど、トラブルに(ある程度)自分で対応しなければならない

基本的に、WordPress上の設定やプログラムはユーザー側にまかされています。apache,nginx,ハードトラブルといった下位レイヤーで何かあればレンタルサーバー会社の責任ですが、それより上レイヤーは全部自己責任です。ブログサービスでは、ページが表示されないのは完全にブログサービス会社のせいですが、レンタルサーバーの場合は自分で対処する必要がでてきます。ページが上手く表示されないのは、基本自分の責任になります。

悪い点3:WordPressのアップデート等の運用作業が必要

ブログサービスの場合は、何もブログの運用についてする必要がありませんでした。ブログの記事を書くだけで、あとは全部おまかせ。でも、レンタルサーバーの場合は、WordPressのアップデート、プラグインのアップデートは自分で責任をもってやる必要があります。VPSと比べたら楽ですが、それでもやはり面倒かもしれませんね。ブログに書くことだけに集中できなくなります。

悪い点4:同じサーバーを使っている人の負荷に影響を大きく受ける

レンタルサーバーは基本、100人程度のユーザーを同じサーバーに入れて動かしています。サーバー自体は超高性能なものですが、さすがに100人も同時に使うと影響を受けます。その100人の中に、月間100万PVという膨大なアクセスがあるサイトが来た場合、影響を受けることになるかと思います。同じ負荷を食らうことになるはずなので。

 
 
個人的には、一番バランスが良いのがレンタルサーバーだと思っています。レンタルサーバーなので、自由にプログラムが動かせるので、様々なものが自由に作れます。ですが、appacheやnginx以下で何か起きた場合は、全てレンタルサーバー側で対応してくれます。つまり、「作ったPHPプログラムがバグで動かない」といったもの以外であれば、「webサーバーが動いている事を、サーバー会社が保証し、対応してくれる」状態になります。これはVPSにはない、素晴らしいメリットです。表現の自由度と面倒臭さのバランスを考えたら、レンタルサーバーが一番です!

VPSの特徴

最後にVPSです。VPSとはVirtual Private Serverの略です。つまり、仮想的に自分専用のサーバーを貸し出してくれるものです。VPSでは自由にOSを選択してインストールできます。また、OSの上に何をインストールするかも自分次第です。何もかも自由なのがVPSです。その分、OSの管理まで全て自分でやらなくてはいけません!その分、技術的にできることがだいぶレンタルサーバーより増えます!ブログを超えて、webサービスなどを作りたい人向けかもしれません。個人向けVPSとしては、さくらVPS、conohaVPSの2つが有名です。(下図はconohaVPSでのOSインストール選択画面です)

VPSのメリット

良い点1:WordPressが動く超高速マシンKUSANAGIが使える!

第一のメリット、特にレンタルサーバーから移行してくる人にとってのメリットはWordPressを超高速で動かせるKUSANAGIが使えることだと思います。このKUSANAGIはWordPress専門にチューニングしており、移行するだけで高速化できます。この最高のWordPress環境が使えるのは一番のメリットだと思います。

良い点2:レンタルサーバー以上の性能を発揮できる!

2番目のメリットは、そもそもレンタルサーバーより基本的に高い性能になることです。CPU4コア専用で使えたり、レンタル共用サーバーにはない環境ですよね。その分、高いですが。

メリット3:他ユーザーに(ある程度)影響されない環境が持てる!

これはVPSになって、他人と共用ではなくなるメリットです。自分だけのCPU,メモリ,ディスクなどが仮想的にもてるので、他ユーザーの動向に影響されなくなります。自分だけの部屋が持てるイメージですね!ただし、回線は共有なところが多いので、超大きなwebサイトと同じ物理サーバーに同居した場合、かなり割を食うかと思います。

良い点4:node.js,Javaなどを使った、socket(リアルタイム)通信が使える!

VPSならサーバーでリアルタイム通信ができるようになります。基本的にレンタルサーバーではユーザーからのリクエストに大してレスポンスを返す動作しかできなかったのですが、サーバーからユーザーにリアルタイムに話しかけられるようにできます。もしもリアルタイムにユーザー同士が連携できるようなプログラム/ゲームが作りたい場合には、VPSを借りるのが一番良いかと思います。

良い点5:PHP以外の言語が使える!便利なフレームワークなどが使える!

サーバーにインストールすることで、RubyやPythonなどPHP以外の言語が使えるようになります。PHPではLaravel,cakePHPなどといった便利なフレームワークがあります。これらが使えるのは、プログラム作りで大きなメリット、効率化になるかと思います。

良い点6:各種エラーログが参照可能、小さなエラーでもすぐに対応できる!

VPSを借りると、OS内の全てのファイルに特権モードでアクセスできるようになります。これにより、各種のエラーログが見られるようになります。これが微妙に大きなメリット。webページでエラーが発生したら、必ずログに出力されるようになるので、発見/対処しやすいです。自分は下図のように、WordPressの管理画面のプログラムを追加し、多くのエラーログを集約して見られるようにしました。超便利です!

良い点7:メモリを使ったキャッシュが使える→超高速化

これは自分が狙っていたメリットです。レンタルサーバーでは自由にメモリが使えませんでしたが、VPSなら自由にメモリが使えます。PHPならAPCUというキャッシュ機構があり、任意の値をメモリ内に保存可能なのです。これを使うと、時間がかかる計算結果や多くのDBアクセスが必要な処理結果などをメモリに保存しておくことが可能なんです。それを使うと次回以降は高速にwebページが表示できるようになります!下図のようにAPCUのヒット率などを監視できる画面も備わっているので、超便利です!

良い点8:LINUXサーバー/プログラムの勉強になる

これは上記のメリットを総合したメリットですね。VPSを借りると、様々な言語/パッケージを導入できるようになり、やれることの幅が広がります。これにより、LINUXサーバー/プログラムの知識と経験が確実に高まります。学生の方なんかは、1000円ぐらいの定額プランで借りてガチャガチャイジることをオススメします!

 

VPSのデメリット

悪い点1:高い!価格がとにかく高い!

VPSのデメリットはとにかく高いことです。安いプランを使えばいいのですが、上で紹介したKUSANAGIが4Gメモリ以上を推奨しているため、月3500円程度は払わないといけないわけです。もっと低い性能でいいのなら、安くもできます。正直、50万PVくらいのサイトまでであれば2GBでも十分な気もします。

悪い点2:webページが開けなくなったら、自己責任。ハードウェアエラー以外のトラブルは自分で監視対応要。

VPS上では、OS上の何もかもがいじくれます。つまり、自分でトラブル対処などもしなければいけないのです。ハード・ウェアについてはさわれないため、VPS会社側の対処ですが、それ以外は自分で対応必要です。webサーバーが止まっていたのに気づかなかった…なんてことも。

なので、自分はwebサーバーを監視するサービスに登録しておき、もしもページエラーが返ってきたら、自分のメールに通知がくるようにしています。下図は、その監視サービスの登録画面の一例です。

悪い点3:OSアップデート、メンテナンスなども全て自分で

これはレンタルサーバーの発展ですが、全てのOS内のソフトのアップデート等は自分で行う必要があります。これはレンタルサーバーなら会社にまかせられる話なので、面倒に思うかも。レンタルサーバーよりもさらに面倒になるイメージです。

 
上記の通り、VPSは技術的にはレンタルサーバーと比べてやれる事が膨大に広がります。しかし、逆にやらなきゃいけないことも膨大に広がります。とくにトラブル対応なんて、全て自分でしなきゃいけないことになります。ただブログをやりたいだけなのであれば、ここまで頑張る必要はないかと思います。何かプログラムを作って、運用したい人向けかもしれません。

参考:クラウド

最後に参考として、一番下のレイヤー層であるクラウドサービスのメリット、デメリットについて軽くふれておきます。基本的には、ハードウェアの構成まである程度自由にできるのがクラウドです。さらに自由にできる範囲が広がるわけです!クラウドサービスはAmazonのAWSサービスが一番有名です。

クラウドのメリット

状況に応じてメモリの量を増やしたり、CPUを増やしたりできるのがクラウドのメリットです。必要なければ、資源を少なくしてコストを下げたりできます。ハードウェアまで含めて、柔軟に上げ下げできるのがクラウドの特徴です。

クラウドのデメリット

クラウドのデメリットは色々ありますが。高いこと。特に回線通信量も従量課金になっていることも多いため、そういったサービスだとwebサーバーの場合は赤字にしかならない事もあるそうです。特にブログやサイトの運営には通信量課金は厳しすぎます。

 
クラウドサービスは物理的な構成まで自由に決められて、最高の自由度を誇っています。でも、やれることが多い分、VPS以上の技術が必要になります。また、課金制度もややこしいです。正直、個人webサービスレベルでAWSを使うのは厳しいかなと思います。(主に課金的な意味で)

まとめ:ブログサービス、レンタルサーバー、VPS、各レイヤーでそれぞれのメリット/デメリットがあります!

最後に簡単にまとめです。今まで長々と記述してきとおり、ブログサービス、レンタルサーバー、VPSの3つにはメリットデメリットがあります。

ブログサービスはほとんど自由度がない分、気軽にブログをはじめたり、運用したりできます。ほとんどの作業はブログサービス会社にまかせる感じ。逆にVPSはほとんどなにもかもを自分でやる感じ。その分、表現の幅は広く、やろうと思えばオンラインゲームやリアルタイムに通信するサービスだって作れちゃうぐらいです。レンタルサーバーはその中間という感じ。

何をやりたいのか、どれぐらいの自由度が欲しいのかによって、どれを選択するかが変わると思います。意味もなくVPSでサーバーを立ち上げてもお金の無駄なだけです。何がしたいのかによって決めるのがいいと思います。とりあえず、迷ったのならば、自分と同じくブログサービス→レンタルサーバー→VPSと順番に辿るのが良いかと思います!


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