Surface Pro6、メモリ16GBモデルにしたら超効率化しました！毎日使うからこそ、妥協しない！
2019-07-21 
目次
Surface Pro6、妥協せずにメモリ16GBモデルを購入！
前回までの記事にも書きましたが、Surface Pro4が壊れてしまい、Surface Pro6を購入しました。その時に最後に迷ったのが、どのモデルを買うかです。特に、Surface Pro7がもうすぐ出るという状況でしたので、1)安価なモデルを買ってPro7に備えるか、2)妥協せずにPro6の高いモデルを買うか、で悩みました。
色々悩んだ結果、、、Surface Pro6のメモリ16GBモデルを購入しました！このモデルは上から2番目のモデルであり、SSD容量がそんなに要らない自分にとっては妥協のないモデルでした。価格は20万弱… ちょっと高すぎたかな、メモリ8GBにしても良かったかなと少し気持ちのゆらぎもあったのですが…
結果的にはメモリ16GBにしてよかったと思っています！自分が大事にしている「効率化」という面でも、大きな効果があったんです！！なぜ16GBで良かったのかを記述させて頂きます！
16GBにして良かった理由1：特にchromeは多くのメモリを使う、、、
16GBにして良かったと思う理由がこれです。chromeブラウザをPCで使っている方は多いと思いますが、このchromeブラウザってかなりメモリ使用するんです！
自分のPCのメモリの使用具合がコチラ。chromeがダントツで多いですよね。2.5GB以上のメモリを使っているわけです、、、。これはchromeが動作を高速化する代わりに、メモリを多く使用する戦略だからです。タブを開くごとに、比例的にメモリ使用量も増えていきます。これだと結構早めに8GBに到達しちゃうんですよね＞＜ 16GBにしておけば、どれだけタブを開いても安心んです！
16GBにして良かった理由2：メモリを大量に使用するAdobeソフト等は頻繁に停止することが必須に
自分が特に16GBにしておいて効果があったと思うのがコレです。メモリ8GBしかないと、すぐにそこまで達してしまうんですよね。なので、メモリを多く使用するAdobeのソフトとか、プログラミング用のソフトは使用中以外は閉じるようにしていたんです、、、
そうすると、Adobeのソフトを使う時などは、1テンポスタートが遅くなってしまい… 無駄時間が発生するんです。それだけでなく、アプリを開くのが億劫になってしまい、作業に進む気力がなくなったりするんですよね… やっぱりすぐに作業にとりかかれるか、作業を開始するのに時間がかかるのかでモチベーションも変わります。16GBにしたら、スタートダッシュが可能になるわけですね！
16GBにして良かった理由3：16GBのメモリがあれば… 全部のアプリを開いていても大丈夫！一瞬でアプリを切り替えられる！
これは究極的なメモリの使い方ですよね。16GBあれば、自分の作業上は全部のアプリを開いても大丈夫です。なので、上記の理由の発展形で、すべてのアプリを開いた状態でも大丈夫なんです！
今までは、メモリ8GBの壁を意識して、無駄なウインドウは閉じるようにしていたのですが、、、今は開きっぱなしです。また、各アプリにショートカットキーを割り当てているため、1秒でどんなアプリも開ける状態になるわけです！これが凄く効率的であり、ものすごく快適なんです！今までのわざわざ頻繁に閉じる動作もなくなったので、時間的な効率性も半端ないんです！
↓こんな感じで使用する可能性のあるアプリを常に開いている状態です
16GBにして良かった理由4：妥協なく購入したモデルだからこそ、愛着が湧き、やる気が出る！
最後は精神的な理由ですね。やっぱり妥協して購入したPCだとやる気がわかなかったりします。PCに愛着がわかないと、モチベーションも探しますよね、、
逆に愛着が湧くと、少しでもPCに触っていたいというような気持ちになります。そうすると、作業に対するモチベーションも自然とアップしていきます！特に前のSurface Proは半分妥協して購入したようなモデルだったので、今回のSurface Pro6は物凄く愛着が湧いて、モチベーションがすごいです！
やっぱり4年以上とずっと使うものだからこそ、妥協せずに買ったほうがいいと思うのです！4年間モチベーションが下がり続けるのかどうかってかなり重要なこと。特に自分は一日5時間程度自分のPCに触っているので、そのモチベーションって凄く重要で。だからこそ、少し高くてもお金をかけることで、モチベーションアップに繋げられるほうが良いと考えています！
↓自分が購入したモデル… 高いけどまさに「最強」です！
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