WordPressの新エディタGutenbergがちょっと使いにくい… 特に日本語環境のショートカットが…
WordPressのテクニックとかまとめたり、新しいプラグインなど作るためにWordPressの新エディタGutenbergをちょこちょこいじってます。Gutenbergは下図のようにブロックごとで画像やテキストなどを選択し、ヴィジュアル的にブロックを組み合わせるような形で記事を作っていくエディタです。とても便利そうですが、、、結構酷評されているんですよね。
自分はプログラムと連携するためにタグ打ちが基本なので、テキストエディタしか使っていないため、普段ヴィジュアルエディタは使っていません。なので、まともに触ったのは今回がはじめてだったのですが、、、Gutenbergが酷評されている理由がわかりました。ちょっと不満も込めてダメな点を述べさせて頂きます。特に日本語環境が、、、><
スマホでDBデータ操作!phpMyAdminの代替!Adminerが凄い!
最近電車でスマホを使う機会が多くなり、スマホで可能な作業はできるだけスマホで!というように強く考えるようになりました。そうすると、ブログ記事作成とか画像作成とかと合わせて、データ入力ってスマホで出来る事だと思うんですよね。本ページはamazonの商品紹介などをしているので、それをデータベース化しているので、そういったデータ登録作業くらいはPCでなくスマホでやりたいと思ってるんですよね。
ということで、Adminerというphpツールを導入して、データの登録などが簡単にできるようにしてみました!簡単ですが、まとめておきます!
WordPressのデータベースを管理できる業界標準phpMyAdmin
データベースの管理ツールといったら、phpMyAdminですよね。WordPressが使えるレンタルサーバーやVPSなら、どこでもこれが導入されています。phpMyAdminを使うと、下図のようにwebでデータベース内のデータ編集ができちゃって便利ですよね!自分もずっとこのツール使っています。わざわざSQLでデータいじるのなんて稀です。
WordPressのシェアが凄い!WordPressさえ押さとけば大丈夫!全てのサイトはWordPressに取り込まれる??
独自ドメインサイト=WordPressみたいになっていますよね!それって正しいかも!
自分がFC2ブログからWordPressに写ってきて1年半ぐらいが立ちました。WordPressに移行する前は「面倒そうだから嫌」と躊躇してましたが、今から考えると速く移行すればよかった…と思うばかりです。実際、やっぱりWordPressの威力はすごいですから。。
日本では「独自ドメイン化=WordPress移行」みたいな考えありますよね。それが定石みたいな。この考え、狭い考えだと思っていましたが、あながち街なっていないようです。
それがわかるのが下図です。これはCMS(コンテンツマネージメントシステム)のシェアランキングです。CMSとはコンテンツを上手く管理して、サイトを配信しやすくするようにしてくれるシステムのことです。簡単にいうとブログ管理システム、サイト管理システムみたいなものです。そのシェアなんですが、、、下図の通り圧倒的にWordPressが独占しているのです!1位のNoneってのは「何もCMSを使っていないサイト=自分達で全て作っているサイト」なので、これは除きます。すると、CMSで管理されているサイトのほとんどはWordPressと言っていいぐらいなんです!
そもそもCMS2位のJoomlaって何なのか分からないです。たぶん日本人で知っている人も少ないかと思います。そして、このシェアであれば知る必要もない気がします。とにかく、WordPressの独占状態ですね。
引用:https://w3techs.com/technologies/history_overview/content_management/all
Amazon AWS Lightsailがヤバすぎ!月額2000円強で4Gメモリ環境!400Mbpsの通信速度!一分でWordPress構築!
まさに価格破壊!Amazon AWS Lightsailが半額(月額2000円強)になったようです!
すごいニュースが飛び込んできました。なんとAmazonの低価格向けのクラウド(VPS)が半額になるというニュースです!下図のとおり、nweの料金改訂されたそうです!その価格はなんと4GB環境で20$という安さなんです!わずか月額2000円強で4GBのメモリ環境が使えるんです!
これ、めちゃくちゃ凄いことなんです。しかも、めちゃくちゃ簡単に使えるので、今後のWordPress使う人達の定番になる可能性もあります!
実際に、自分は無料プランで契約してみて使い、その凄さを実感しました!そのへんを簡単にお伝え致します!
ページキャッシュには多くのリスク有り!超高速の裏には罠がある!
本サイトは、7月初旬からチューニングをかけて激高速化しました。webサーバーやPHPの設定など、色んなところでチューニングを行い、高速化に成功しました。
しかし、このような努力をしなくても高速化する方法があります。それはページキャッシュという仕組みです。これは一度作成したページをキャッシュし、リクエストがきたらそれを返す仕組みです。この方式なら、初回だけページを作成してしまえば、後は高速に返答できるはずなんです。ただ、キャッシュを引っ張ってきて返すだけなので。
でも、自分はこのページキャッシュという方式を選びませんでした。それは、「ページキャッシュには多くのリスクがある」ことを認識していたからです。今回はこのリスクについて、お話させて頂きます!