スタンディングワーク環境整えてみた!スタンディングデスクは高いの買わなくてもお試しできる!
目次
リモートワークによる「座りすぎ」により病気に、、、スタンディングワーク環境で改善していきます!
前回記事の通り、自分は2月中旬からのリモートワークで「座っている時間」が圧倒的に増加しました。これにより、軽い病気にかかってしまいました><
やっぱり座りすぎって腰にも負担かかりますが、その他色んなところに負荷がかかるんですね。「座り過ぎは、場合によってはタバコよりも危険」って聞いてましたが、それを痛感した感じです。。
ということでこれからスタンディングワーク環境を少しずつ整えていき、その体験をレポートしていきたいと思います!
専門のスタンディングデスクをいきなり買うのは危険。まずは有り物で試そう!
まず、一番に思うのは「スタンディングデスクは高いの買う必要ない」「まずはダンボールでもいいからお試しを」ってことです。昨日から24時間以上ずっとスタンディングで作業したり動画みたりしてますが、やっぱり人によっては負担がかなり大きいと思います。自分もどちらかというと立ちっぱなしは苦手です。
なので一番にい思うのが「スタンディングを試してみる」ってことだと思います。合いそうか、合わなそうかまずはそこらへんのダンボール使って試してみるのがいいかと思います。
また、どれぐらいの高さが合うかって人によって違うと思うんですよね。自分の場合、絶対的に目線と同じ高さにディスプレイがないと嫌なのでかなり高くしてます。また、キーボードはそんな高さだとキツイので二段形式にしてます。そうでなくて、少し目線より下にあったほうが快適に使える人も多いかと。そういった人による快適になる高さの違いあると思うので、とにかくそういうのを試していくのがいいと思います!
とにかく「試す」。高い買い物はそれからでも遅くないと思います。
おすすめは、既存のデスクを利用してのメタルラック追加。自分で高さの調整自由自在です!!
自分が環境整備に使ったのは「メタルラック」です。そもそもスタンディングにする前から、座った時の自分の目の高さ似合わせるために、メタルラックを使っていたんです。
このメタルラック、棒とラックで別々でパーツごとにホームセンター等で売っているので、自由自在に高さの調整ができます!またラックの段数も自分で自由に決められます。ですので、このメタルラックをパーツごとに買って、色々高さを変えてためしてみる、、、っていうのが自分のおすすめの方法です!
メタルラック二弾で「立ち」「座り」両方に対応できるように!
スタンディングワークで気になるのが「立ち」「座り」両方に対応できるかというところ。さすがに1日中立っているわけにもいかないので。たまには座って作業できるようにしないと、厳しいかと。
高いスタンディングデスクを買えば、机全体が電動で高さ調整できたりすると思います。でもそういうのって何万もして高いんですよね><
でも上記のメタルラックでもうまく工夫すれば「立ち」「座り」でも対応できます!メタルラックは自在にラック面を追加できるので、うまく「立ち」の位置と、「座り」の位置にラックをおけば両方に対応できます!
ただし、、、高さを変えるのに一苦労するので、微調整には工夫が必要です。自分自身が少し高い位置にのって目線の高さあげるとか、PCを本とかの上に置いて高さだすとか。
↓見にくいですが、こんな感じで自分は二段構えにしてます。普段は冗談にタブレットPC、下段にキーボード置いて使ってます。
パームレストを導入するのがコツかも??
このようにスタンディング環境を整備するときのコツは「キーボード用にパームレストを導入すること」が重要だと思っています。自分は普段はパームレストなんて絶対必要ないと思っていましたし、ずっと使ってきませんでした。
しかし、上記のようにキーボードがメタルラックを使ったり、上の方に手を乗っけたりするため、手がかなり疲れます。特に自分が使っているメタルラックは、手に直接メタルラックが長時間触れるのは嫌な感じです。
そこで、、、↓のようなパームレストを置いてみたら、快適になりました!これで長時間タイピングしても問題なく作業できるようになりました!
このような細かい工夫や調整をしていかないと、快適なスタンディングワーク環境は実現出来ないようです>< 色々日々調整していって、自分にあった環境を追い求めていくしかないですね><
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