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Microsoft Surfaceのデバイス種類 の年表/歴史まとめ!



  • Surfaceは最近、ものすごく商品の幅を広げています
  • 当初はSurface Proのようなタブレット形態だけの展開でしたが、今はノートPCからデスクトップPCのような製品まで、多くのラインナップを揃えています
  • さらに昨年、Surface DuoやNeoなど、2画面デバイスを発表し、新たな分野を切り開こうとしています
  • というように、一言でSurfaceと言っても、ものすごい種類があるわけです… そこで、本ページではMicrosoft Surfaceの各種デバイスの種類を歴史順でまとめてみました!

  • 赤色の各項目をタップすると、詳細説明箇所にジャンプできます!
   

2013年3月15日: Surface RT 発売

  • 当初、Surfaceといえばコチラを指していました
  • OSがWindows RTであり、完全なWindowsとは違うARM版のWindowsです
  • それゆえに動かないソフトも多く、多くの人から避けられていました…
  • 結局2015年のSurface 3で絶滅となりました><

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2013年6月7日: Surface Pro 発売

  • Surfaceといえばこれですね。7代も続いている伝統的な機種です
  • RTと違い、完全なWindowsが動作します。普通のノートPCと全く同じく動作します
  • 当初はWindows 8 Proが動いていましたが、今はWindow 10が動作するようになっています
  • 初代はCorei5モデルしかなかったようです。その後i7やm3など幅広い性能のモデルが誕生しました
  • 画面サイズも当初は10.6インチの16:9比率と非常に横長で使いにくい状態でした。今は12.3インチで画面比率も3:2になり非常に使いやすくなっています。

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2015年10月26日: Surface Book 発売

  • Surfaceはタブレットで、特にGPUあたりの性能はどうしてもノートパソコンやデスクトップに負けてしまう状態でした
  • この弱点を補うために作られたのがこのSurface Bookです
  • キーボード側にGeForceを積み、キーボードと合体しているときは高いGPU性能を発揮できるという最強構成になりました
  • ただしタブレット単体で動作する場合はCPUだけの低い性能となり、電池も2時間程度しか持たないという悲しい状態に
  • 画面サイズも13.5インチ~15インチとプロのクリエイターが使っても問題ないような性能と構成になっています!
  • もちろんお値段も20万以上と高いです

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2017年6月15日: Surface Studio 発売

  • クリエイターに特化したとてつもないモデル。最高級品であり、平気で50万を超える構成でやってくる><
  • ディスプレイは28インチPixel Senseディスプレイ。もはやデスクトップPCです。解像度も4500 x 3000という化け物級
  • メモリは最高32GBが選べます。32GBが選べるのはSurface Studioだけ!
  • もちろんNVIDIA GeForce 搭載です。完全にプロ向けの一品です。

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2017年7月20日: Surface laptop 発売

  • Surfaceを普通のノートPC向けにしたモデル
  • 普通のPCにしたのでキーボードが標準でついています。当たり前ですね
  • ディスプレイは当初から13.5インチとSurface Proと比べて大きな画面を搭載。今では15インチモデルも発売となっています
  • 最近のモデルlaptop 3では、IntelのCPUでなくAMDのRyzenを搭載したモデルも発売されています!

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2018年8月2日: Surface Go 発売

  • Surface Proの小さいバージョン。といっても10インチあります
  • CPU性能なども、Proと比べて落ちています(Pentium)
  • 元々安いものだったのに、日本マイクロソフトがOfficeを付けてそれなりの値段になってしまって…
  • 小さいため、重さも本体522gと最軽量となっています

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2020年1月14日: Surface Pro X 発売

  • 今までのSurface Proとは違ったアーキテクチャであるARM版のCPUを搭載(どちらかというとSurface RTに近い)
  • 全く新しく作り出したため、デザインも既存のSurface Proから一新されています
  • Surface Proと同じ大きさなのに、13インチの液晶。ベゼルが細くなった恩恵です
  • 本体も薄く、スマートなデザインに
  • ただしARM版のため、既存の64bitアプリが動かない、既存32bit版アプリもエミュレーションなので遅いという微妙な立ち位置のSurfaceです><

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2020年12月: Surface Duo 発売

  • 昨年発表された端末。2020年年末辺りに発売予定であり、詳細はまだ不明
  • Surfaceはじめてのスマホ端末。OSも初のAndroid
  • 画像のように2画面構成で、開いて本のようにして使うことができる
  • 最近流行りの折りたたみスマホに似てますが、Surface Duoは2画面で使うこと前提の作りとなっています
  • 画面サイズは5.6インチ×2とのこと

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2020年12月: Surface Neo 発売

  • Surface Duoと同じ奥昨年発表された端末。2020年年末辺りに発売予定であり、詳細はまだ不明
  • 2画面構成のPC。OSもWindows 10Xと専用のものになる
  • 画像のように2画面の片方にキーボードを装着して、普通のノートPCのようにも使えるようになっている
  • 画面は9インチ×2。何をするかで、この端末が使えるか使えないかが決まりそうですね!

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