ポメラ(pomera) の年表/歴史まとめ!
2020-02-24 電子機器(ガジェット)の歴史
- ポメラはキングジムから発売されているテキスト入力専用端末です
- 様々なことができるPCと違って、ポメラは「テキスト入力」に特化しており、作業に集中できるといったメリットがあります
- このようなシンプル機能のポメラですが、その歴史/端末の種類は豊富です
- ということで、今回はこの「ポメラ」の進化の歴史についてまとめてみました!
- 赤色の各項目をタップすると、詳細説明箇所にジャンプできます!
2008年11月10日: ポメラ DM10 発売
- 初代機。折りたたみ式でコンパクトに畳むことが出来ます
- シンプルにメモだけできるデバイスがテーマ
- 想像以上に売れたことが、シリーズ化のきっかけになりました
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2009年12月11日: ポメラ DM20 発売
- DM10と比べて記憶できる量がアップしました
- 定型文機能がついて、より素早く文章が作成できるように
- QRコード機能でケータイに文章を転送することも可能になりました
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2010年3月9日: ポメラ DM5 発売
- 記憶容量はDM10に戻ったが、300g以下の軽量化に成功したマシン
- 手軽に持ち運べるようになりました
- キーボードの展開方法も今までの機種とは違います
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2011年11月25日: ポメラ DM100 発売
- ストレートタイプのキーボードを搭載。開くだけで文章を書き始められるように
- PCと同様のキーピッチで打てるようになった
- Bluetooth機能を搭載し、シームレスにiphoneなどと連携できるように
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2013年3月8日: ポメラ DM25 発売
- DM20をベースに改良が加えられた機種
- 折りたたみ式であり、bluetoothなどはついていない
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2016年10月21日: ポメラ DM200 発売
- DM100を進化させたストレートタイプのマシン
- 7インチワイド画面になったことでテキストをより打ちやすくなった
- キーピッチもさらに広くなり打ちやすくなった
- 無線LANに対応し、様々なデバイスと連携が可能に
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2018年6月8日: ポメラ DM30 発売
- 観音開きでよりコンパクトに持ち歩けるようになった機種
- E Ink社のディスプレイを採用することで、より見やすくなった
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