コンビニ の年表/歴史まとめ！
2020-01-26 
- 街の中にはコンビニがたくさんありますよね。基本はセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのどれかになってしまいましたが…
- しかし、過去には色んな種類のコンビニがあったんです。ということで、その歴史について開業順にまとめてみましたー
- 赤色の各項目をタップすると、詳細説明箇所にジャンプできます！
1927年: セブンイレブン 創業
- アメリカ・テキサス州のオーククリフという町の小さな氷小売販売店で創業
- その後、氷でなけでなく色んなものを販売していく中でセブンイレブンの基礎ができる
- アメリカで当初はサウスランド・アイスカンパニーという名前だったが、朝7:00から夜11:00の営業時間にちなんでセブンイレブンに改名
- 日本で展開されはじめたのは1973年に株式会社ヨークセブン（イトーヨーカ堂の子会社）がアメリカと契約しはじめた後とのこと
- 四国初出店は2012年から。遅い、、、
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1939年: ローソン 創業
- 1939年にローソンさんがアメリカのオハイオ州で牛乳販売店をはじめたのがきっかけ
- その後、ミルクだけでなく様々な日用雑貨を取り扱うようになり、今の形式に
- 日本で展開されたのは1975年。大阪の桜塚店が1号店だそうです
- 当初はダイエーが親会社として展開していたが、今は三菱商事が株保有率が高い
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1951年: サークルK 創業
- 1951年にアメリカで実業家がKay's Food Stores の3店舗を買収したのきっかけ
- アメリカで展開していく中で、サークルKのマークができあがっていった
- 2001年にサンクスと経営統合。サークルKサンクスに：その後、ファミリーマートに統合されることが決定。2018年に全ての店舗が統合完了。現在は消滅＞＜
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1971年: セイコーマート 創業
- 北海道で天下をとっているコンビニ。もちろん北海道の札幌で開業
- 「成功」と創業者「西尾長光」さんの「西」と「光」の字をとってセイコーと名付けた
- 関東地方にも展開していたが、多くは撤退済みとのこと
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1973年: ファミリーマート 創業
- 西友ストアーから埼玉県で開業
- その後フランチャイズ店を募集して全国展開していく
- 2015年にサークルKサンクスとの経営統合協議/決定
- 様々な統合の結果、日本ではセブンイレブンに次いで第二位の店舗数をもつ
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1974年: ポプラ 創業
- 1974年に広島で開業。中国地方を中心に関東・北陸・東海・近畿・四国・九州で展開しているローカルコンビニ
- 広島を中心に展開しているが東京にも76店舗あるみたいです。あまりみたことない…
- 特色は弁当。おかずのみを陳列して、後から温かいご飯をつめるスタイル。まさにローカルならではの温かさ
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1977年: デイリーヤマザキ 創業
- 山崎製パンが出店。サンエブリーという名前の店舗も別で経営していたが統合化
- 個人経営のパン屋や酒屋からの転換が多く、自主性を尊重した経営方針
- そのため、店舗によって売っている商品がバラつくことも
- 店舗数は1500店舗ほどで業界5位
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1980年: ミニストップ 創業
- ジャスコ出資により1980年に開業。日本で生まれたんですね
- イオングループのため、トップバリュー製品を一部扱っている
- イートインスペースがあるのが特徴。そのために特色のあるデザートなどを展開しています
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1987年: NewDays 創業
- JR東日本リテールネットが運営
- 一号店は品川駅で開店
- NewDaysという名前は2001年にジェイアール東日本コンビニエンスと東日本キヨスクが統合された時につけられたもの
- 店舗数は500と少ないが、1店舗当たりの売上はセブンイレブンに次いで2位とのこと
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