ロックマン(無印) の年表/歴史まとめ!
2020-01-26 ゲームの歴史
- ロックマンはファミコン時代から存在する歴史あるゲームです。実はマリオと同じぐらい、歴史あるゲームなんですえn
- 初代は1987年発売であり、そこから30年以上かけ、休止もはさみながらシリーズを重ねてきています。Xシリーズなど派生作品も広がっています
- シリーズは10作以上、それぞれの作品に特色があります!ということで、このページでその歴史をまとめたいと思います!
- 赤色の各項目をタップすると、詳細説明箇所にジャンプできます!
1987年12月17日: ロックマン 発売
- 全てはここから始まった初代ロックマン。もちろんファミコンでの発売
- 初代独自の設定が実は満載。スコアシステムは初代独自。アイテムの弥七も8になるまで初代独自でした
- その他、ボスが6体のみとか、サイドステージに入るとボスと再戦可能とか独自仕様満載
- ボスはカットマン、ガッツマン、アイスマン、ボンバーマン、ファイヤーマン、エレキマンの8体
- パスワードもセーブもないという鬼仕様
- ワイリーステージのボスであるイエローデビルは色々と有名
↑ロックマン(無印)の年表/タイムラインに戻る
1988年12月24日: ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 発売
- ロックマンのベースができあがった2。ここからボスも8体となったボスはメタルマン、エアーマン、バブルマン、クイックマン、クラッシュマン、フラッシュマン、ヒートマン、ウッドマンの8体
- エネルギー缶(E缶)が初めて登場
- パスワードによる再開がやっと可能に
- ワイリーステージの音楽がネット上で人気となっている。「エアーマンが倒せない」等も人気で、何かと話題の作品
↑ロックマン(無印)の年表/タイムラインに戻る
1990年9月28日: ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? 発売
- スライディングが初めて登場。狭い道もこれで通れるようになった
- サポートメカの「ラッシュ」が登場。ジャンプや飛行など様々な形で助けてくれる
- ボスはニードルマン、マグネットマン、ジェミニマン、ハードマン、タップマン、スネークマン、 スパークマン、シャドーマンの8体
↑ロックマン(無印)の年表/タイムラインに戻る
1991年12月6日: ロックマン4 新たなる野望!! 発売
- ここからチャージショットが打てるようになった
- アイテムを1つランダムで出してくれるエディーが登場
- 敵役でDr.コサックが登場。登場ボスはDr.コサックが設計したものがベース
- ボスはブライトマン、トードマン、ドリルマン、ファラオマン、リングマン、ダストマン、ダイブマン、スカルマンの8体
↑ロックマン(無印)の年表/タイムラインに戻る
1992年12月4日: ロックマン5 ブルースの罠!? 発売
- ステージに隠されたパーツを集めることでサポートメカのビートが使えるように
- 武器・ライフ両方を回復できるM缶(ミステリー缶)が登場
- ボスはグラビティーマン、ウェーブマン、ストーンマン、ジャイロマン、スターマン、チャージマン、ナパームマン、クリスタルマンの8体。
↑ロックマン(無印)の年表/タイムラインに戻る
1993年11月5日: ロックマン6 史上最大の戦い!! 発売
- ファミコン最後のロックマ。また本作発表1ヶ月後にロックマンXシリーズが開始となった
- 隠しアイテムで「エネルギーバランサー」というものが登場。バランス良く武器パワーを回復してくれる
- ボスはブリザードマン、ケンタウロスマン、フレイムマン、ナイトマン、プラントマン、トマホークマン、ウインドマンの8体。
↑ロックマン(無印)の年表/タイムラインに戻る
1995年3月24日: ロックマン7 宿命の対決! 発売
- スーパーファミコンで発売されたロックマン。このためグラフィックと音楽がよりリアルになった
- フォルテが初登場
- ボスはフリーズマン、ジャンクマン、バーストマン、クラウドマン、スプリングマン、スラッシュマン、シェードマン、ターボマンの8体
↑ロックマン(無印)の年表/タイムラインに戻る
1996年12月17日: ロックマン8 メタルヒーローズ 発売
- プレイステーションで発売された作品。この作品を最後にロックマンシリーズは一時中断となる
- E缶が廃止になり、武器パワーが途中で全回復するなど独自仕様がつめこまれた
- ボスはテングマン、アストロマン、ソードマン、クラウンマン、サーチマン、フロストマン、グレネードマン、アクアマンの8体
↑ロックマン(無印)の年表/タイムラインに戻る
2008年9月24日: ロックマン9 野望の復活!! 発売
- 前作から11年ぶりに復活した作品
- ファミコンの新作というコンセプトで、グラフィックもわざとファミコンレベルに落として作られている
- 原点回帰のためスライディングやチャージショットも使えないという仕様に
- ネットで他ユーザーとタイムアタックを競うといった要素も追加に
- WiiやPS3など多くのプラットフォームで発売された
- ボスはコンクリートマン、トルネードマン、スプラッシュウーマン、プラグマン、ジュエルマン、ホーネットマン、マグママン、ギャラクシーマンの8体。スプラッシュウーマンは初の女性ボス
- ダウンロードコンテンツでブルースが使用可能に
↑ロックマン(無印)の年表/タイムラインに戻る
2010年3月9日: ロックマン10 宇宙からの脅威!! 発売
- 9と同じコンセプトで原点回帰路線で作成された作品
- プラットフォームも9と同じくWiiやPS3など多くのゲーム機で遊べるようになっていた
- ブルースが最初から使用可能に
- タイムアタックで他者のリプレイが見れるようになり、参考にすることが出来るように
- ボスはブレイドマン、ポンプマン、コマンドマン、チルドマン、シープマン、ストライクマン、ニトロマン、ソーラーマンの8体
↑ロックマン(無印)の年表/タイムラインに戻る
2018年10月4日: ロックマン11 運命の歯車!! 発売
- ロックマンの完全新作。9,10と異なり、グラフィックはファミコンを意識せずに現代的なグラフィックとなった
- これに伴い、スライディングとチャージショットも復活となった
- ダブルギアシステムが搭載、1)ロックマン以外がスローとなるスピードギア、2)ロックバスターが強化されるパワーギアから選択が可能に
- SwitchXbox One、PS4などマルチプラットフォームで展開
- ボスはブロックマン、ヒューズマン、ブラストマン、アシッドマン、ツンドラマン、トーチマン、パイルマン、ラバーマンの8体
↑ロックマン(無印)の年表/タイムラインに戻る
■ゲームの歴史 関連記事
⇒「ゲームの歴史」カテゴリ記事一覧
その他関連カテゴリ