任天堂 据え置きゲーム の年表/歴史まとめ!
2019-06-23 ゲームの歴史
- 任天堂は1983年のファミコンから据え置きゲーム機を開発し、進化させ続けています!
- プレステやXboxなどライバルが現れて、危うい時期もありましたが、ずっと業界の盟主でい続けています!
- ということで、35年前のファミコンから最新のSwitchまで歴代の据え置きゲーム機を振り返ってみます!
- 赤色の各項目をタップすると、詳細説明箇所にジャンプできます!
1983年7月15日: ファミリーコンピューター 発売
- 全世界売上台数:6191万台
- 言わずと知れた任天堂の初代ゲーム機です!これがきっかけに家庭用ゲーム機が浸透しました!
- 最終的に1053のソフトが発売されたようです。今と比べたらスゴイ数!:2コントローラにマイクが付いていたのが、今から考えるとスゴイ!
- 上のタイムラインを見ると、ファミコンは10年とかなり長い期間現役だったみたいですね。今の時代から考えると、長い…
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1992年11月21日: スーパーファミコン 発売
- 全世界売上台数:4910万台
- ファミコンが純粋に進化した形。発売されていたゲームもメジャーなものばかり。
- 16bit機となり、クウォリティーが高いゲームがたくさん出ました。
- 結局、1448本のカセットがでていたそうです。ファミコンよりも多い!
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1995年7月21日: バーチャルボーイ 発売
- 全世界売上台数:77万台
- 知る人ぞ知る、隠れた任天堂のゲーム機です。
- 1995年に3Dを取り入れるという、とてつもない試み。ただ赤と黒しか表現力がないのが玉に瑕
- 結局、全然売れずすぐに世の中から消えていきましたね
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1996年6月23日: Nintendo 64 発売
- 全世界売上台数:3293万台
- プレステやセガサターンなどの32bit機に対して遅れをとっていた任天堂が満を持して発売した64bit機です!
- 完全なる3D表現で、スーパーマリオ64やマリオカート64、スマブラなど驚く作品が数多く発売されました
- 斬新的なコントローラも特徴でした!
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2001年9月14日: ニンテンドー ゲームキューブ 発売
- 全世界売上台数:2174万台
- 64からさらに進化を遂げた次世代機
- 地味ながらスマッシュブラザーズDX、ピクミン、スーパーマリオサンシャインなど名作が沢山でていました
- このゲームキューブコントローラーは物凄く評判が高く、一時期は本体よりもコントローラのほうが価格が高かったみたいです><
- 売上的には64より若干落ちた感じです
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2006年12月2日: Wii 発売
- 全世界売上台数:10163万台
- 「ゲーム人口の拡大」を目指してつくられた神機
- DSと同じく、Wii FitやWii Sportsなど誰でも楽しめて、健康になれるゲームを売りにして販売台数を伸ばしていきました
- その結果、全据え置き機種の中で最も売れた機種。スゴイ!
- 機能としてWiiチャンネルなど、新しい要素てんこ盛りでした
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2012年12月8日: Wii U 発売
- 全世界売上台数:1356万台
- ディスプレイ付きの操作可能なコントローラという斬新なコンセプトで登場
- ただ質量が500グラムあったり、野暮ったいデザインだったり、これを活用したゲームがあまり出てこなかったりであまり売れず
- 最終的にWiiの1/10程度しか売れなかったみたいです。
- ただ、マリオメーカーやスプラトゥーンなどこのコントローラを活用した神ゲームも出ていました!
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2017年3月3日: Nintendo Switch 発売
- 全世界売上台数:3474万台
- Wii Uの販売不振から超絶的な挽回を成し遂げたのがこのSwitchです
- 時代の流れにのり「持ち運び可能な据え置きゲーム機」という新たなジャンルを確立して、人気となりました
- 発売から1年は品切れ続きでまともに買える状態でなかったのですが、、やっと買えるようになってきましたね!
- 「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」「スマッシュブラザースSP」など数多くの神ゲーがでています
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バーチャルボーイのCMがとても懐かしかった。