牛丼チェーン店 の年表/歴史まとめ!
2020-01-26 お店(チェーン店)の歴史
- 街の中には牛丼屋がたくさんありますよね。他の料理よりも多くのチェーン店があり、どこに入るか迷ってしまいます
- 色んな牛丼チェーン店ありますが、どこが古くから創業しているのか、その歴史が気になったのでまとめてみました!
- 赤色の各項目をタップすると、詳細説明箇所にジャンプできます!
1899年: 吉野家 創業
- 東京・日本橋で創業
- 名前の由来は創業者の方が大阪の吉野出身だからということ
- 魚市場が築地に移転するのに伴い、吉野家もそちらに移転
- チェーン店になったのは1968年に新橋店をオープンした後。かなり創業から後なんですねー
- やっぱり何だかんだ言って、牛丼は吉野家というイメージがありますよね
↑牛丼チェーン店の年表/タイムラインに戻る
1966年: 松屋 創業
- 起源は東京都練馬区羽沢の住宅街に「中華飯店 松屋」をオープンした時とのこと。牛丼屋じゃなかったんですね。
- 中華店がうまくいかず、牛丼店として1968年に江古田をオープン。コチラがに1号店と呼ばれている様子
- 他店と比べて、牛丼だけでなくカレーや定食が充実しているのが特色
↑牛丼チェーン店の年表/タイムラインに戻る
1969年6月: なか卯 創業
- 1969年6月に大阪でうどん店としてオープン
- 社名の由来は創業者名の一字である「なか」と、「うどん屋」の「う」とのこと。うどん由来だったんですね
- その後発展していく中で、牛丼にも力をいれるようになっていきました
- 丼ものとうどんが他店より豊富というのが特色です
↑牛丼チェーン店の年表/タイムラインに戻る
1971年: 伝説のすた丼屋 創業
- 東京都国立市で開業したラーメン店「サッポロラーメン」で提供していた丼料理から始まる
- 多摩地区中心に発展していったが、今では全国展開している
- 他店よりもにんにくの風味が強く、白米も茶碗二杯分とボリュームのある一品になっている
↑牛丼チェーン店の年表/タイムラインに戻る
1982年: すき家 創業
- すき家の開業はだいぶ遅く1982年。横浜に1号店がオープンとなりました
- ルーツは弁当店「ランチボックス生麦店」とのこと(うちの近所です)。そこから発展したんですね
- 名前のルーツは「みんなに好きなってもらいたいから」「すき焼きから」など諸説あるとのこと
- 人気としては吉野家に続いて、第二位とのこと。美味しいですもんね。自分はすき家で初めて食事したときに、あまりにも美味しくて衝撃を受けました。
↑牛丼チェーン店の年表/タイムラインに戻る
2011年6月: 東京チカラめし 創業
- オープンは最近で2011年に池袋に出店したのが始まり
- その後2012年に100店舗オープンと急激な成長
- しかし、今は閉店となるお店もおおくなっており、現在は数店しか開いていない、、、
- 主力メニューは「焼き牛丼」。他店と差をだすため、牛を煮るのでなく、焼いて提供している
↑牛丼チェーン店の年表/タイムラインに戻る
■お店(チェーン店)の歴史 関連記事
⇒「お店(チェーン店)の歴史」カテゴリ記事一覧
その他関連カテゴリ