Garmin ForeAthlete 9xxモデル(マルチスポーツモデル) の年表/歴史まとめ!
2020-01-26 スポーツ関連グッズの歴史
- Garminのスポーツ時計は日々進化してきています。特に最上位モデルであるGarmin ForeAthelete 9xxモデルの進化は半端じゃないです!
- ということでこのページでは過去からどういった進化をしてきたのかまとめてみました!
- 現在は物凄く機能多くてゴチャゴチャしてますが、昔はシンプルだったんですねー
- 赤色の各項目をタップすると、詳細説明箇所にジャンプできます!
2012年10月18日: ForeAthlete 910XTJ 発売
- トレイルランナーやウルトラマラソン向けにつくられた、ForeAthlete 9xxモデルの初期モデル
- 20時間駆動という他機種にはない耐久性で他を圧倒。まさにウルトラマラソンなどの激しいスポーツ用といえるモデル!
- 日本のGPSであるみちびき対応し、制度の高い距離測定が可能になっています
- この頃は画面も横長で、特定の用途しか使えないようなモデルになってました
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2015年2月18日: ForeAthlete 920XTJ 発売
- ForeAthlete 910XTJからより進化したモデル
- ランニングダイナミクス機能が搭載され、より細かくランニングデータが取得できるようになりました
- Connect IQという機構を搭載、ストアからダウンロードしたアプリを導入してカスタマイズできるようになりました
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2017年5月18日: ForeAthlete 935 発売
- ForeAthlete 920XTJから進化し、画面は丸形標準となり、1.2インチと大きな画面となりました
- 9xx系モデルとしては初めての光学式心拍計搭載。今まで胸ベルト式心拍計が必要だったのに、本モデルからはそれが不要となりました
- ただし、正確に計測するためには胸ベルト式が推奨とのこと、、難しいですね
- 普段使いのために歩数計などが搭載され、デザインも普通の時計としてはめていても違和感ないようなデザインとなりました
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↑Garmin ForeAthlete 9xxモデル(マルチスポーツモデル)の年表/タイムラインに戻る2019年6月6日: ForeAthlete 945 発売
- 基本はForeAthlete 935とあまり変わらない見た目
- 一番の変化点はマップ機能。オフラインマップが搭載され、電波がなくても現在位置がすぐわかるようになりました
- 音楽再生機能が標準搭載。Bluetoothイヤホンで直接音楽が聞けるようになりました
- Garmin Payが標準搭載。時計だけで買い物が可能に。ただし対応店舗は多くないです><
- ただしオフライン地図が搭載されたため、価格は今までより2万円ぐらい高くなっています
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