iPhone の年表/歴史まとめ!
2020-04-19 スマホの歴史
- iPhoneの歴史は意外と長いです。日本未発売の初代iPhoneは2007年発売となっており、そこから10年以上最強のスマホとして君臨し続けています!
- 初代のiPhoneを見ると、コピペもできなかったり、マルチタスクもしにくかったり、今とは大きく差があります
- 逆に言うと、iPhoneがそれだけ進化してきたという事です!
- ということで、10年以上にも渡るiPhoneの進化の歴史を振り返ってみました!
- 赤色の各項目をタップすると、詳細説明箇所にジャンプできます!
2007年6月29日: iPhone(初代) 発売
- 記念すべき初代のiPhoneです。日本では販売されてないし、使えません!
- 2007年1月9日の講演で、ジョブスから発表されました。あの伝説のプレゼンです。
- 基本はiPodの音楽機能に、インターネット+電話機能が追加されたもの
- カラーはシルバーのみで、容量は初期で4GBと8GBのみ。少ない。。(後に16G追加)
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2008年7月11日: iPhone 3G 発売
- 日本で使えるようになった最初のiPhone。日本人からすると、これが「初代」ですよね。
- 名前の通り3Gが使えるように進化。しかし、コピー・アンド・ペーストができないなど、当初は色々と問題がありました
- カラーはホワイトとブラックのみ。どちらもカッコ良かったですね
- 日本ではソフトバンクからのみ販売。これによりソフトバンクは急成長しました!
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2009年6月19日: iPhone 3GS 発売
- iPhone 3Gの処理能力改善版です。処理性能が最大2倍にアップしました!
- これによりマルチタスクなどが快適になり、より実用的なスマホになりました
- ボイスコントロール機能も新たに追加。これがSiriにつながっていきます
- バッテリの持ちが改善。動画でも10時間見られるようになりました
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2010年6月24日: iPhone 4 発売
- iPhone 3Gがさらに進化し、スマートになったモデルです!
- 丸みを帯びた3Gのデザインから、平面的なデザインになりました!個人的にはこのデザインが一番スキです
- Apple A4プロセッサになり、さらに処理速度向上。
- 326ppiという驚異の解像度を持つ、Retinaディスプレイを搭載。人間の視覚よりも、高い解像度を実現!
- ブラックとホワイトの2種カラーで発売されたが、ホワイトが製造の問題で当初販売できず
- 今回も日本ではソフトバンク独占で販売されてました
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2011年10月14日: iPhone 4S 発売
- iPhone 4の処理性能アップの改善版です!CPUとしてApple A5を搭載しています
- 音声入力の「Siri」を搭載。4SのSはSiriのSとのことです
- iPhoneのあまりの人気から、日本ではソフトバンクに加えてKDDIでも販売されるようになりました
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2012年9月21日: iPhone 5 発売
- iPhone 4からさらに進化したiPhoneです。デザインが一新され、縦に長くなりました
- 薄さも7.6mmとかなり薄くなり、スマートさが感じられるように
- 接続コネクタがライトニングケーブルに変更
- CPUはApple A6を搭載。4Sの2倍の処理能力を発揮
- 今では当たり前となったnanoSIMに初めて対応。これまではマイクロSIMでした
- LTEに対応。これにより、高速な通信が可能となりより快適にiPhoneが使えるようになりました!
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- iPhone 5sはiPhone 5の進化版です。Apple A7を搭載してさらに処理性能がアップしました!
- iPhone 5sで指紋認証センサーの「Touch ID」が初めて搭載され、パスワードを入力しなくてもロック解除が可能に このiPhone 5sからやっとNTTドコモでもiPhoneを取り扱うようになりました
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2013年9月20日: iPhone 5c 発売
- iPhone 5sとは逆にiPhone 5cは5の廉価版ということで販売されました
- 廉価版ですが、5色でカラー展開するという初の試みも
- 廉価版のためか132gと他と比べて20g重くなってます
- 5sに搭載されてる指紋センサーもなしです><
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2014年9月19日: iPhone 6/6 Plus 発売
- iphone 6から、通常より画面サイズの大きいPlusが追加となりました
- 画面サイズを大きく拡大。iPhone 6は4.7インチ、大画面モデルのiPhone 6 Plusは5.5インチと巨大化
- ストレージ容量は32GBがなくなり、128GBモデルが追加となりました
- CPUはApple A8となり、グラフィック性能が50%程度上がりました
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2015年9月25日: iPhone 6s/6s Plus 発売
- iphone 6からの進化版
- 画面タッチで押し込む操作を可能にした「3D Touch」機能が新搭載
- 3D Touchにより、プレビューや簡易画面など様々な情報が簡単に見られるようになりました
- Apple A9により、CPU性能は70%向上
- ただし、3D Touch機構のためか、14~20g程度重くなりました。
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2016年3月31日: iPhone SE 発売
- 大きくなってしまったiPhone 6に対してでた、小さなiPhone
- サイズはiPhone 5sと同じです。画面サイズは4インチ
- しかし、CPUはiPhone 6と同等で5よりも進化しています
- どんどん画面が大きくなっていく中で、不動の人気を誇る機種です!
- iPhone SE2を待っている方も多いかと!
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- 本シリーズから初めて耐水・防塵に。iPhoneは防水非対応のイメージがありましたが、今回から水に多少濡れてもOKに!
- 日本独自仕様のFelicaにまさかの対応。Suicaなどおサイフケータイ的な使い方ができるように!
- 画面サイズはiPhone6と変わらず
- そして、まさかのイヤホンジャック廃止。さらに薄くするためとのことですが、当たり前のものがなくなるというまさかの展開に!
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2017年9月22日: iPhone 8/8 Plus 発売
- ワイヤレス給電規格のQiに対応。無接点充電が可能に!
- CPUはApple A11となり、iPhone 7と比べて最大70%性能向上
- 今回からストレージ容量が64GBと256GBと2種類に
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2017年11月3日: iPhone X 発売
- iPhone発売10周年を記念した未来的なモデル
- ホームボタンを廃止して、全面ディスプレイというデザインに
- そのため、ホームボタンの代わりに画面上でインジケータを操作する方式に変更
- またTouch IDも使えなくなったため、顔認識でのロック解除が必須に
- 全画面故に、上部にノッチ(M字ハゲ)ができてしまい、賛否両論に
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2018年9月21日: iPhone XS/XS Max 発売
- iPhone Xの進化版。現在最強のiPhone
- CPUはApple A12 Bionicを採用し、一段と進化
- XS Maxは6.5インチと、史上最大のiPhoneに
- デュアルSIMにはじめて対応。2つSIMが入れられるように!
- 512GBのストレージ容量も選択可能に。
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2018年10月19日: iPhone XR 発売
- iPhoneXS/XS Maxの廉価版という扱い
- そのため、厚さと大きさともにiPhoneXS/XS Maxよりも大きめ
- また、iPhoneXS/XS Maxと違い画面んは液晶となっています
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- 13mmの超広角レンズのカメラを搭載してナイトモードに対応
- サイズ感はiPhone XRと同レベルに
- CPUはA13となり、より高速に
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2019年9月20日: iPhone 11 Pro/Pro Max 発売
- 通常のデュアルカメラに加えて、望遠のカメラをもう一つ搭載。珍しい3カメラ構成が話題に
- 3つのカメラのおかげで10倍デジタルズームを使えるように
- サイズ感はiPhone XS/XS Maxと同等
- CPUはiPhone 11と同じA13を搭載
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- 小型なiPhone好きのための機種、iPhone SEの第2世代がついに登場しました!
- ただし、サイズは初代iPhone SEの4インチから、iPhone 8等と同じ4.7インチに大きくなってしまいました!このあたりは賛否両論ですね><
- CPUはiPhone 11と同等と、かなりの進化を遂げました。つまりiPhone 8の進化版とも言えます
- FaceIDは非搭載で、指紋認証を使う昔の方式。マスクする人にとってはコチラのほうが便利かも!?
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